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※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
九州道の栗野ICで高速を降りて”ひしかり交流館”までやって来たけど、まさかとなりが今夜のお宿の早水荘とは思いませんでした、
ひしかり交流館から早水荘の駐車場へ車を２０ｍほど移動して（笑）、これからチェックインだよ、
この画像は玄関を入ってちょっと奥から入口側を写したものだけど、ずらりとスリッパと下駄が並んでいました、なんだか昔の温泉旅館って感じで懐かしいよね、
今夜泊まるお部屋は離れだから本館を通り抜けて中庭の廊下を歩いて行きます、正面に見えてる暖簾のかかった扉は男性用の大浴場（中浴場？）だよ、そして画像の左には玄関の土間の一部しか写ってないけど、ちょっと小さめの離れのお部屋があるよ、
大浴場の横を通ってさらに奥へと進みます、突き当たりが今夜のお部屋だよ、
ここが離れのお部屋の入口だよ、この離れは和室２間と囲炉裏の部屋にバス、トイレ付きだよ、
早水荘さんには、これと同じ離れがもうひとつあって、僕たちが泊まる”桜の館”ともうひとつはすぐ右横にある”牡丹の館”だよ、
玄関の扉を開けて中へ入りました、玄関はこんなに広いから大型犬ならここでも快適に過ごせそうだね、
お部屋に上がってから玄関を見たらこんな感じだよ、奥には囲炉裏の部屋が見えています、
ここが囲炉裏の部屋です、部屋の広さは4畳半か６畳くらいかな？今回はせっかく囲炉裏があるからって事で炭火焼料理を注文したから、囲炉裏を囲みながらここで食事です、懐石料理の場合は和室で食べるのかな？いずれにしても夕食は部屋食だよ、
そしてこちらが和室です、８畳と６畳の２間続きできれいな畳がとっても気持ちがいいよ、そして手前の８畳の間に布団を敷くんだって、ここではワンコの制約については何も言われなかったから、最低限のマナーが守れればお部屋で自由にしていいみたいだよ、それに畳の数は８枚と６枚だけどとっても広く感じたんだよねぇ～、本間だからかな？
お風呂はヒノキ風呂です、大人が一人で入るにはゆったり過ぎるくらいの大きさです、お湯はもちろん温泉だよ、湯量の調整も自由に出来るから、かけ流しでゆっくり入るのもいいかもね、
お風呂の横の洗面台です、脱衣場を兼ねてるけど、ここもかなりゆったりだよ、画像は無いけどトイレはウォシュレット付きだよ、
８畳の部屋の障子を開けたら、ひしかり交流館の”黄金の湯”の屋根が見えました、本当にお隣さんなんだね（笑）
６畳の和室にりゅう君専用の毛布を敷いたら、さっそくりゅう君は毛布の上に寝転んで、もうこんなにリラックスしています、
パパは近くのお店で買ったここの名産？の”黒伊佐錦”をバッグから取り出してまずは一杯だって、でもゆっくりと焼酎を飲んでるヒマはないよ、これから僕のお散歩をしてお風呂にも入らないとね、
さぁ、これから夕方のお散歩だよ、でもパパはすでに酔っぱらってるんだけど・・・
外へ出るのも長～い渡り廊下？から本館を通り抜けます、右に見えてる”ひのきの湯”は女性用の大浴場だよ、僕たちが泊まった離れの目の前だからママにとっては便利だろうね、
外に出て空を見上げたら、不思議な光景が広がっていました、もうすぐ日が暮れるけど明日も晴れるのかなぁ？
旅館のすぐ裏手は川内川（せんだいがわ）の土手になっています、こっちは下流側で向こうの方に見えてる可動堰の横にはガラッパ公園ってのがあって、たくさんの河童の像や湯之尾の滝があります、ここから歩いても行けるんだけど明日ゆっくりと見学するんだって、
こっちは上流側です、左に見えてる建物が早水荘さんです、河川敷はきれいに整備されていてグラウンドゴルフのコースもあります、でもグラウンドゴルフとゲートボールってどこがどう違うんだろうね？それに”川内川”って上から読んでも下から読んでも”せんだいがわ”なんだね（笑）
りゅう君は河川敷へ降りてお散歩開始です、
河川敷にはこんなに広い緑があります、河川敷だから車の心配は全く無いし、まるでドッグランみたいだね、ここはワンコにとっては最高のお散歩場所だよ、でも向こう側の柵の中はグラウンドゴルフのコースだから入っちゃダメだよ、
ここにはこんな不思議な船もありました、ドラゴンボートだよ、たくさんの漕ぎ手が乗り込んで競漕する船で、沖縄のハーリーが有名だよね、でもこんな山の中に何でドラゴンボートなんだろうね？
今日は桜島の火山灰が積もってるなかで灰まみれになってのお散歩だったから、やっと普通のお散歩が出来たって感じだよ、
お散歩が終わってお部屋に戻ると、ママはお部屋の目の前の大浴場へ、パパはお部屋のお風呂に入ります、右の蛇口が温泉でこんな勢いで出るのですぐに浴槽いっぱいになります、でもちょっと熱めのお湯だから左の水も出しています、ここの温泉は菱刈鉱山の金の採掘の時に湧き出した温泉を直接引いてるそうだから、もしかしたら金が混じってるかも・・・（笑）
パパとママがお風呂に入ってる間、りゅう君はお部屋でお休みです、このお宿は昔ながらの旅館って感じだから床柱や床框もこんなに立派です、今流行のお洒落なお宿もいいけど、何故かこんなお部屋のほうが落ち着くんだよねぇ～
パパとママがお風呂から戻って来たら、いよいよお楽しみの晩ご飯だよ、
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