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瀬の本高原を出発したらやまなみハイウェイへを通ってお家へ帰ります、


りゅう君は今は余裕でウトウトしていますが、この先は急坂、急カーブの連続でとてもウトウトなんて出来る道じゃないんですよねぇ~




瀬の本高原の三愛レストハウスを出発してやまなみハイウェイへ入るとすぐに大分県です、でも道路上の電光表示板には路面凍結の文字が出ていてこの先がちょっと不安ですね、




道路の周囲は雪だらけでしたが路面は乾いていて無事にやまなみハイウェイの最高地点の牧の戸峠までやって来ました、




でも駐車場は登山者の車でいっぱいで全く駐車スペースがありませんでした、冬の九重連山は登山者には大人気ですからね、




そして道路沿いの空き地にも車が停まっていましたがこの先は崖なんですよね、出発する時にちょっとスリップしたらと思うと怖いですねぇ~
 
 


牧ノ戸峠を過ぎると長い下り坂になります、下り坂も急カーブの連続で道路以外にはたくさんの雪が残っていました、




さすがにりゅう君もウトウトする余裕が無いようで、立ち上がってハァ、ハァと荒い息をしています、もしかしたらちょっと車に酔ったのかな?




さらにやまなみハイウェイを下っていくと山頂が3つある山が見えてきました、この山は三俣山かな?




登山者が見えないかと望遠で撮影してみましたが、一人の姿も見つける事が出来ませんでした、さすがにこの積雪した斜面では本格的に冬山登山を経験してないと登るのは無理でしょうね、




牧ノ戸峠と並び九重連山の主要登山口のひとつで、ラムサール条約に登録されているタデ原湿原のある長者原に到着しました、




周囲は雪だらけですが駐車場には雪も無くて乾いていたのでさっそくりゅう君のお散歩です、




初めのうちは軽快に乾いた地面をお散歩していたりゅう君ですが・・・




誰が作ったのか?雪だるまを見つけたりゅう君はまだ濡れてぬかるんでいる草地へと入って行きました、この辺りは真っ黒な泥のような土なので足が汚れそうで気になったんですが・・・




りゅう君はそんな事はお構い無しに雪の上も平気で歩いて足はびっしょりと濡れています、




そしてどんどん雪の深いところへと歩いて行きます、




お散歩が終わって車に戻って来ました、真っ黒に汚れたりゅう君の足をきれいに拭かないとね、




この日はとても空気が澄んでいてここからは九重連山がこんなにきれいに見えました、




九重連山のなかでも活発に活動をしている硫黄山も見えます、でもいつもはもっと盛んに蒸気を吹き上げているのに今日はちょっと元気が無いみたいです、
 
 
 

そして長者原といえばガイド犬の平治号が有名ですよね、雪山を見上げるように立っている平治号の像は登山者を見守っているようにも見えます、




りゅう君は澄んだきれいな空気の中で雪の上を歩きながら九重連山の雄大な景色も眺めて大満足?な顔をしています、
今回はたくさんの写真を撮ったのでまだ続きがあります、あとひとつだけなので我慢してお付き合い下さいね(笑)
 
 
 
 





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