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道の駅「虹の森公園まつの」を出発したら、広見川沿いを走る国道381号をさらに先へと進みました。


しばらくするとこの様な標識が見えてきました。これから向かうのは四万十川(しまんとがわ)の本流沿いにある高知県の道の駅「よって西土佐(にしとさ)」ですが、もう一つの標識には四万十町、四万十市と書かれていました。四万十町は高岡郡四万十町で、お宿があるのは四万十市なので全く別の自治体なんですよね。




国道381号が四万十川の本流沿いの道になる手前辺りまで来たら高知県へ入りました。カーナビにはカツオが表示されていますが、高知県といえばカツオのたたきですよね(笑)




さらに先へ進むとこの様な標識が見えてきました。この辺りはもう高知県四万十市ですが、標識には全部で4つの道の駅が表示されていました。道の駅がまとまって表示されている標識は九州では見たことが無いですね。




広見川が四万十川と合流すると、国道381号は四万十川の川沿いを走る国道441号となって、高知県四万十市西土佐の国道441号沿いにある道の駅「よって西土佐」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




国道441号を渡った第二駐車場から撮影した道の駅「よって西土佐」の全景です。ここはこの画像を見ても分かるように、駐車場も狭くてとても小さな道の駅ですね。




建物も道の駅って感じじゃなくて、何も知らずに前を通ったら役場のように見えますよね(笑)そして建物前の第一駐車場には20台程度の車した停められませんでした。




国道441号を渡ったところには第二駐車場もありましたが。両方を合わせても普通車が40台と大型車が1台停められるだけでした。そして第二駐車場の向こうは崖になっていてその下を四万十川が流れていました。




駐車場に車を停めたらさっそく敷地内を見て廻りました。ここには四国西南にある8つの道の駅と書かれた幟が立てられていて、私たちは宇和島市を出発したら左側に書かれている3つの道の駅を経由してここへ来たんですよね。




ここにはもうひとつこの様な看板も立てられていました。看板の下のほうに描かれているのは、四万十川に架かる沈下橋を渡る軽トラと飛び跳ねる鮎でした。日本最後の清流といわれる四万十川を象徴するような光景の絵ですね。




ここは外観的にはとても小さな道の駅ですが、物産館の前には飲食・休憩スペースもありました。




ここが物産館です。本物の軽トラが置かれていて、荷台には野菜などが並べられていました。




物産館の横には「西土佐食堂」と名付けられたレストランもあって、入り口のガラス扉には「川とともに生きるまち 四万十市」と書かれていました。清流の流れる町らしい素敵なフレーズですね。




物産館の2階はフリースペースになっていて、入口には畳3畳分ほどの広さがあるJR予土線のジオラマがあって、横のスイッチを押すと列車がコトコトと走るんですよね。




ジオラマの奥はイス、テーブルの置かれた広い部屋になっていて、休憩や飲食など自由に使えるようになっていました。




外のベランダにもズラリとテーブルが並んでいて、ここでも飲食などができるそうです。外観的にはとても小さな建物の道の駅ですが、飲食・休憩のできるスペースはかなり広いですね。




ここには「ストローベイル SANKANYA」というお洒落なケーキ屋さんもありました。




ここは地元でも人気のお店だそうですが、スイーツに目がないりゅうママは、私が道の駅を見て廻っている間にいつの間にかこんなものを店内で食べていました(笑)



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