和泉式部公園を出発したら国道34号を走って長崎県を目指します。
国道34号は嬉野温泉などを通って、峠越えの道で長崎県へと続いています。これから向かうのは大村湾に面した長崎県東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)にある道の駅です。
国道34号が峠を越えて長い下り坂を過ぎると大村湾が見えてきました。ここからは海岸沿いを通る国道205号を走りましたが、国道205号へ入るとすぐに国道沿いに大きな古墳が見えてきました。国道の真横にこんな大きな古墳があるところって珍しいですね。
古墳の横を通り過ぎるとすぐに長崎県東彼杵郡東彼杵町の国道205号沿いにある道の駅「そのぎの荘(彼杵の荘)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「そのぎの荘」の全景です。駐車場には普通車が100台以上と大型車が10台以上は停められそうでしたが、白線がまだきれいだったので最近駐車場の整備拡張をしたのかも知れませんね?
駐車場に車を停めたらまずは国道からも見えていた隣接する古墳へ行ってみました。国道からは円墳のように見えていた古墳ですが、この古墳は全長約59mで長崎県最大の「ひさご塚」という前方後円墳でした。
ひさご塚を含む一帯は「歴史公園 彼杵の荘」になっていて、歴史民俗資料館や明治の民家、古代工房などもあるようでした。
ひさご塚古墳の見物をしたら道の駅へ戻りました。道の駅「そのぎの荘」の全体案内図はこの様になっていて、これには書かれていませんが「歴史公園 彼杵の荘」の駐車場も道の駅の駐車場と繋がっていました。
駐車場の一角にはこの様な看板が立てられていました。そのぎ茶は長崎県東彼杵町で栽培されているお茶で、長崎県産のお茶の7割を占めていて全国茶品評会で農林大臣賞を4年連続で受賞しているそうです。そして看板には鯨も描かれていますが、東彼杵町は江戸時代から大正時代までは鯨の集散地として栄えていたそうです。
敷地内にはこの様な屋外の飲食・休憩スペースもありました。枝を広げた樹木の木陰での飲食っていいですね。
道の駅の建物は全部で3棟あって、左から観光案内所を兼ねた情報・休憩施設、物産館、レストランになっています。
情報・休憩施設の内部です。奥には受付のようなカウンターがあって常駐の職員さんもいるようでした。
ここはレストランの入口です。店頭に掲示されているメニュー写真を見ると鯨料理もあるようでした。
物産館の入口付近にはスイーツなどのテイクアウトのお店もありました。以前ここを訪れた時には「そのぎ茶ソフトクリーム」を食べましたが、とても美味しかった記憶があります。
ここが物産館の入口です。ここには「国土交通省選定 重点 道の駅」と書かれた看板も掲げられていたので、長崎県ではかなり規模の大きな道の駅のようですね。
この時は道の駅がオープンしたばかりで、館内にはお客さんがほとんどいなかったので、ちょっとだけ館内の撮影をさせてもらいました。入ってすぐのところには地元産の野菜などがたくさん並べられていました。
そして奥へ行くとお土産品などが所狭しと並べられていました。惣菜・弁当コーナーにはクジラ肉を使った弁当や総菜の貼り紙もあったので、今ではすっかり幻となったクジラ肉をお昼にでも食べようかと、商品が出て来るのをしばらく待ちましたが、なかなか出てきそうになかったので諦めてここを出発しました(笑)
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国道34号は嬉野温泉などを通って、峠越えの道で長崎県へと続いています。これから向かうのは大村湾に面した長崎県東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)にある道の駅です。
国道34号が峠を越えて長い下り坂を過ぎると大村湾が見えてきました。ここからは海岸沿いを通る国道205号を走りましたが、国道205号へ入るとすぐに国道沿いに大きな古墳が見えてきました。国道の真横にこんな大きな古墳があるところって珍しいですね。
古墳の横を通り過ぎるとすぐに長崎県東彼杵郡東彼杵町の国道205号沿いにある道の駅「そのぎの荘(彼杵の荘)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「そのぎの荘」の全景です。駐車場には普通車が100台以上と大型車が10台以上は停められそうでしたが、白線がまだきれいだったので最近駐車場の整備拡張をしたのかも知れませんね?
駐車場に車を停めたらまずは国道からも見えていた隣接する古墳へ行ってみました。国道からは円墳のように見えていた古墳ですが、この古墳は全長約59mで長崎県最大の「ひさご塚」という前方後円墳でした。
ひさご塚を含む一帯は「歴史公園 彼杵の荘」になっていて、歴史民俗資料館や明治の民家、古代工房などもあるようでした。
ひさご塚古墳の見物をしたら道の駅へ戻りました。道の駅「そのぎの荘」の全体案内図はこの様になっていて、これには書かれていませんが「歴史公園 彼杵の荘」の駐車場も道の駅の駐車場と繋がっていました。
駐車場の一角にはこの様な看板が立てられていました。そのぎ茶は長崎県東彼杵町で栽培されているお茶で、長崎県産のお茶の7割を占めていて全国茶品評会で農林大臣賞を4年連続で受賞しているそうです。そして看板には鯨も描かれていますが、東彼杵町は江戸時代から大正時代までは鯨の集散地として栄えていたそうです。
敷地内にはこの様な屋外の飲食・休憩スペースもありました。枝を広げた樹木の木陰での飲食っていいですね。
道の駅の建物は全部で3棟あって、左から観光案内所を兼ねた情報・休憩施設、物産館、レストランになっています。
情報・休憩施設の内部です。奥には受付のようなカウンターがあって常駐の職員さんもいるようでした。
ここはレストランの入口です。店頭に掲示されているメニュー写真を見ると鯨料理もあるようでした。
物産館の入口付近にはスイーツなどのテイクアウトのお店もありました。以前ここを訪れた時には「そのぎ茶ソフトクリーム」を食べましたが、とても美味しかった記憶があります。
ここが物産館の入口です。ここには「国土交通省選定 重点 道の駅」と書かれた看板も掲げられていたので、長崎県ではかなり規模の大きな道の駅のようですね。
この時は道の駅がオープンしたばかりで、館内にはお客さんがほとんどいなかったので、ちょっとだけ館内の撮影をさせてもらいました。入ってすぐのところには地元産の野菜などがたくさん並べられていました。
そして奥へ行くとお土産品などが所狭しと並べられていました。惣菜・弁当コーナーにはクジラ肉を使った弁当や総菜の貼り紙もあったので、今ではすっかり幻となったクジラ肉をお昼にでも食べようかと、商品が出て来るのをしばらく待ちましたが、なかなか出てきそうになかったので諦めてここを出発しました(笑)
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