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火の山公園で思いっ切りお散歩をして大満足のりゅう君です、
 

今回はレストランの開店時間の11時にお昼ご飯を食べたのでりゅう君のお散歩を済ませてもまだ12時過ぎで時間に余裕があるのでこれからもう少し足を延ばして彦島へと向かいます、
 
 
 

火の山公園を出発して日本海方面へと進むと彦島大橋の標識が見えてきました、昨年はこの先で国道191号線へと右折して川棚温泉で元祖・瓦そばを食べたんですよね、その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
 
 
 

りゅう君は火の山公園で思いっ切りお散歩をしてちょっと疲れが出たのか?まだ帰り道でもないのにもうウトウトしています、




しばらくすると大きな橋を渡りました、橋の画像は撮れませんでしたがこの大きな橋が彦島へと渡る彦島大橋です、




彦島大橋を渡ってしばらくするとこんな標識が見えてきました、竹ノ子島ってネーミングも面白いですが唐戸市場で見たモニュメントのトラフグの袋セリを行う南風泊(はえどまり)はこの辺りにあるんですね、




さらに先へ進むと南風泊市場の看板が見えてきました、




看板に従って右折しましたが南風泊市場は唐戸市場のような観光施設があるわけでもなく普通の倉庫が並んでいるだけのようでした、
 
  
 

南風泊市場には特に見るものが無かったので海岸沿いの道路を通って戻っていると道路上に 『彦島西山の化石層』 と書かれた標識が見えてきました、今回は彦島まで足を延ばす予定が無かったので事前に何も調べていなかったので南風泊市場はちょっと残念な結果でしたがこの化石層についてはどんなものか期待でワクワクですね(笑)
 

 

標識の近くの道路脇に車を停めて海岸を見たら岩場になっていてここに化石層があるようです、
 
 
 

そして海岸へと続く道路脇の階段を降りているとこんな注意書きがありました、




 海岸へ降りたら 『彦島西山の化石層』 と刻まれた石柱もありました、そして遠くには今渡って来たばかりの彦島大橋も見えています、




彦島大橋を望遠で撮影したらこんなにきれいな形をした橋でした、でもPM2.5の影響で空気が霞んでいて鮮明に見えないのが残念ですね、 
 
 


海岸から道路側を見ると化石層を避けるようにして橋が架かっていました、私達が車を停めたのはちょうどこの上辺りです、
 
 
 

ここにはこんな説明板もありました、ここでは貝の化石以外にクジラの化石も発見されているんですね、でもペンギンモドキってどんな生き物なんでしょうね?




さっそくりゅう君を抱っこして道路の下にある化石層を見学に行きました、
 



ここにはこの様に地層の断面にたくさんの二枚貝の化石が積み重なっていました、
 
 


ここに広がっているきれいな海は日本海の響灘です、そして足元の岩場も一見すると普通の海岸の岩場のように見えますが・・・
 
 
 

よく見たら2枚貝の化石がびっしりとありました、こんなにたくさんの化石を見たのは初めてです、でもこの一帯には以前はこのような化石層が広大な範囲に広がっていたそうですが大部分が産業用地として埋め立てられたそうです、残念なことですね、




彦島で化石層を見学したら中国道の下関ICから高速に乗ります、本当は火の山公園を出発したら関門トンネルを通って九州へ戻る予定でしたが彦島へ寄り道をして時間が遅くなったので急遽コースを変更です、
 
 
 

高速に乗ったら壇ノ浦PAで休憩です、向こうに見えているのは九州ですからここを出発して関門橋を渡ったらすぐに福岡県へ入ります、
 
 
 

福岡県に入って最初に休憩したのは吉志SAです、この日はとても暑かったのでりゅうママと二人でりゅう君をエアコンの効いた車内へ残してソフトクリームを食べてゆっくりと休憩をしました、
 
 
 

休憩が終わってりゅう君のお散歩をしようとしたらりゅう君は何故かご機嫌ななめで足を踏ん張って動こうとしません、もしかしたらソフトクリームをもらえなくて怒っているんでしょうか?(笑)
 
  
 

りゅう君のお散歩が終わって車に戻りおイモのおやつをあげるとりゅう君のご機嫌もやっと直ったようです(笑)
 
 


吉志SAを出発したら九州道から東九州道へと入り苅田北九州空港ICも通り過ぎました、でもお家まではまだ100kmほどの距離がありますが大分市までは高速を降りずに行けるので途中で休憩をとらなければ一時間ちょっとでお家へ到着です、
 
 
 

りゅう君もすでに疲れがピークに達したのか?いつものようにお家へ着くまでウトウトでした、今回は一年ぶりに九州を脱出して本州の山口県へお出かけしましたがりゅう君は17歳の超高齢犬ですから元気なうちにまた九州を脱出できるといいですね。
 
 






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