旅行二日目の最初の目的地は新西海橋です、
お宿を出発したりゅう君は車内でアクビの連続です、昨夜はぐっすり寝たはずなのに超高齢犬になったりゅう君は寄る年波には勝てないんでしょうか?(笑)
今日最初の目的地の西海橋公園を目指して諫早ICから長崎道に乗り東彼杵ICで高速を降りようとしたら料金所から本線の手前まで大渋滞でした、GWはどこへ行っても大渋滞ですね、
高速を降りて一般道へ出てもまだ渋滞は続いていました、このままUターンしてお家へ帰ろうかとも思いましたが道の駅の標識が見えてきたのでとりあえず道の駅へ寄ってみる事にしました、
りゅうママは車を降りて物産館へ行ったらさっそく東彼杵特産のお茶を使ったそのぎ和紅茶ソフトを見つけてお買い上げです、りゅうママはソフトには目がないですからねぇ~(笑)
ソフトクリームを食べ終えてお買い物も済ませて道の駅・そのぎの荘を出発する頃には渋滞も少し緩和してきたので予定通り新西海橋を目指して進んで行くと川棚町の標識が見えてきました、
川棚町には太平洋戦争中の特攻によって亡くなった若者たちを顕彰する碑が建立されています、ここには海の特攻といわれた特攻艇・震洋や潜水具を着けて機雷を持って海に潜り敵の船に体当たりをする特攻の訓練を行う基地がありました、
特攻殉国の碑の前に行ってみるときれいな花が飾られていました、今でも献花に訪れる人が絶えないんでしょうね、
ここには特攻艇・震洋の模型がありました、太平洋戦争の末期には戦闘機乗りを夢見て予科練に入隊した若者たちにも乗るべき飛行機が無くて震洋などで特攻の訓練を行っていたそうです、義父も鹿児島の予科練に入隊し震洋で特攻の訓練を行っていて終戦時にはこの近くの大村基地にいたそうです、過去の記事の ここ もクリックして下さいね、
川棚町の特攻殉国の碑を出発したら渋滞にもあわずに目的の西海橋公園に到着しました、
ここには佐世保市と西海市の間にある針尾瀬戸に架かるアーチ橋の西海橋と新西海橋があります、この画像は新西海橋ですが車道の下にはワンコも一緒に渡れる人道があります、
さっそくりゅう君と一緒に新西海橋を歩いて渡ります、
ここからはこんな不思議な形をした煙突のような3本の塔が見えます、これは針尾無線塔といって大正時代に造られた今でも日本最大の電波塔です、
新西海橋からは針尾瀬戸と西海橋が見えます、
針尾瀬戸は日本三大急流のひとつと言われていてとっても潮流の早いところですがこの日は小潮で残念ながら大きな渦潮は見れませんでした、
新西海橋の中央付近はちょっと広くなっていて休憩が出来るベンチや針尾瀬戸を真上から見れるこんなガラス張りの小窓のようなものもありました、でもりゅう君はこの小窓の上でびびってガラスにへばりついています、りゅう君は高いところが苦手なんですよねぇ~、りゅう君のびびりっぷりは ここ もクリックしてみて下さいね、
この景色は西海橋を渡りながら眺めた新西海橋です、新西海橋は自動車専用道路の西海パールライン有料道路が上を走っていて人道はその下にあります、人道はワンコと一緒に無料で通行できるのが嬉しいですね、
西海橋公園を出発したら西九州道に乗って長崎道⇒大分道とひたすら高速を走りお家を目指す予定でしたが高速の入口を間違えて反対の佐世保方面へ入ってしまいました、ほんとうはこの道を左なんですが何故かナビは右に行けと言ったんですよねぇ~(笑)
間違いに気付いて次のICで降りようとしたら次のICはりゅう君も一度行った事のある佐世保みなとICでした、高速を降りたらりゅう君は立ち上がって見慣れたアレを眺めています(笑)
りゅう君の眺めていたのはアメリカ第七艦隊所属の強襲揚陸艦ボノム・リシャールです、今回は時間の都合で佐世保へ寄る予定が無かっただけに道を間違えて嬉しい誤算です、この船を見るのはりゅう君と男二人旅をした昨年の8月以来です、その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
そしてもっと嬉しかったのがこの船を見れた事です、この船は海上自衛隊の『護衛艦あきづき』です、あきづきは最新鋭の汎用護衛艦でステルス性能を有していますが実際に見るのは初めてなんですよね、
あきづきのすぐ後ろには護衛艦さわぎりが停泊していましたが、このちょっと旧式の護衛艦と比べても形が違うのが分かるでしょうか?
りゅうママは船には全く興味が無いので数分で撮影を終わらせて佐世保みなとICから再び西九州道に乗って長崎道へと入り最初の休憩は川登SAです、ここでちょっと遅い昼食を食べます、これはりゅうママが注文した天ぷら盛り合わせと7種の小鉢を花かごに盛り付けた 『おごちそう膳・梅』 です、
そして私が注文したのは佐賀の恵み(食材)を玉手箱に見立てた有田焼の器に盛り付けた 『おごちそう膳・竹』 です、奥に見えている玉手箱のような四角い箱が有田焼の器です、
有田焼の器の蓋を開けると佐賀県産和牛のステーキや若楠ポークなど佐賀県の名産、特産を盛り付けた料理が入っていました、
川登SAでの昼食が終わってりゅう君のお散歩も済ませると高速をひたすらお家へ向かって走り別府湾SAまで一気に戻ってきました(笑)、でもこの頃になると空にはこんなに雲が低く垂れ込めていて今にも雨が降りそうです、
この日の別府湾方面は空気がとっても澄んでいて遠くには愛媛県佐田岬の風力発電の風車までが見えています、今まで何度となくここへ来ていますが四国がこんなによく見えたのは何年ぶりでしょうか、
りゅう君の最後のお散歩をしているとフェンス越しにワンちゃんに遭遇です、りゅう君は尻尾を真っ直ぐに立ててすでに臨戦態勢です、りゅう君はすぐにこんな態度を見せるからランの中に入れてもノーリードに出来ないんですよね、
フェンス越しなので危害を加えられないと思ったのか?大きなワンちゃんの前なのにりゅう君は大胆にもこんな事をしています、
別府湾SAを出発したらお家まではあと僅かです、りゅう君は最後のお散歩も済ませて疲れもピークに達したようで力尽きていつものように座ったままでウトウトです、
でも今回もとっても楽しいお出かけでした。
お宿を出発したりゅう君は車内でアクビの連続です、昨夜はぐっすり寝たはずなのに超高齢犬になったりゅう君は寄る年波には勝てないんでしょうか?(笑)
今日最初の目的地の西海橋公園を目指して諫早ICから長崎道に乗り東彼杵ICで高速を降りようとしたら料金所から本線の手前まで大渋滞でした、GWはどこへ行っても大渋滞ですね、
高速を降りて一般道へ出てもまだ渋滞は続いていました、このままUターンしてお家へ帰ろうかとも思いましたが道の駅の標識が見えてきたのでとりあえず道の駅へ寄ってみる事にしました、
りゅうママは車を降りて物産館へ行ったらさっそく東彼杵特産のお茶を使ったそのぎ和紅茶ソフトを見つけてお買い上げです、りゅうママはソフトには目がないですからねぇ~(笑)
ソフトクリームを食べ終えてお買い物も済ませて道の駅・そのぎの荘を出発する頃には渋滞も少し緩和してきたので予定通り新西海橋を目指して進んで行くと川棚町の標識が見えてきました、
川棚町には太平洋戦争中の特攻によって亡くなった若者たちを顕彰する碑が建立されています、ここには海の特攻といわれた特攻艇・震洋や潜水具を着けて機雷を持って海に潜り敵の船に体当たりをする特攻の訓練を行う基地がありました、
特攻殉国の碑の前に行ってみるときれいな花が飾られていました、今でも献花に訪れる人が絶えないんでしょうね、
ここには特攻艇・震洋の模型がありました、太平洋戦争の末期には戦闘機乗りを夢見て予科練に入隊した若者たちにも乗るべき飛行機が無くて震洋などで特攻の訓練を行っていたそうです、義父も鹿児島の予科練に入隊し震洋で特攻の訓練を行っていて終戦時にはこの近くの大村基地にいたそうです、過去の記事の ここ もクリックして下さいね、
川棚町の特攻殉国の碑を出発したら渋滞にもあわずに目的の西海橋公園に到着しました、
ここには佐世保市と西海市の間にある針尾瀬戸に架かるアーチ橋の西海橋と新西海橋があります、この画像は新西海橋ですが車道の下にはワンコも一緒に渡れる人道があります、
さっそくりゅう君と一緒に新西海橋を歩いて渡ります、
ここからはこんな不思議な形をした煙突のような3本の塔が見えます、これは針尾無線塔といって大正時代に造られた今でも日本最大の電波塔です、
新西海橋からは針尾瀬戸と西海橋が見えます、
針尾瀬戸は日本三大急流のひとつと言われていてとっても潮流の早いところですがこの日は小潮で残念ながら大きな渦潮は見れませんでした、
新西海橋の中央付近はちょっと広くなっていて休憩が出来るベンチや針尾瀬戸を真上から見れるこんなガラス張りの小窓のようなものもありました、でもりゅう君はこの小窓の上でびびってガラスにへばりついています、りゅう君は高いところが苦手なんですよねぇ~、りゅう君のびびりっぷりは ここ もクリックしてみて下さいね、
この景色は西海橋を渡りながら眺めた新西海橋です、新西海橋は自動車専用道路の西海パールライン有料道路が上を走っていて人道はその下にあります、人道はワンコと一緒に無料で通行できるのが嬉しいですね、
西海橋公園を出発したら西九州道に乗って長崎道⇒大分道とひたすら高速を走りお家を目指す予定でしたが高速の入口を間違えて反対の佐世保方面へ入ってしまいました、ほんとうはこの道を左なんですが何故かナビは右に行けと言ったんですよねぇ~(笑)
間違いに気付いて次のICで降りようとしたら次のICはりゅう君も一度行った事のある佐世保みなとICでした、高速を降りたらりゅう君は立ち上がって見慣れたアレを眺めています(笑)
りゅう君の眺めていたのはアメリカ第七艦隊所属の強襲揚陸艦ボノム・リシャールです、今回は時間の都合で佐世保へ寄る予定が無かっただけに道を間違えて嬉しい誤算です、この船を見るのはりゅう君と男二人旅をした昨年の8月以来です、その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
そしてもっと嬉しかったのがこの船を見れた事です、この船は海上自衛隊の『護衛艦あきづき』です、あきづきは最新鋭の汎用護衛艦でステルス性能を有していますが実際に見るのは初めてなんですよね、
あきづきのすぐ後ろには護衛艦さわぎりが停泊していましたが、このちょっと旧式の護衛艦と比べても形が違うのが分かるでしょうか?
りゅうママは船には全く興味が無いので数分で撮影を終わらせて佐世保みなとICから再び西九州道に乗って長崎道へと入り最初の休憩は川登SAです、ここでちょっと遅い昼食を食べます、これはりゅうママが注文した天ぷら盛り合わせと7種の小鉢を花かごに盛り付けた 『おごちそう膳・梅』 です、
そして私が注文したのは佐賀の恵み(食材)を玉手箱に見立てた有田焼の器に盛り付けた 『おごちそう膳・竹』 です、奥に見えている玉手箱のような四角い箱が有田焼の器です、
有田焼の器の蓋を開けると佐賀県産和牛のステーキや若楠ポークなど佐賀県の名産、特産を盛り付けた料理が入っていました、
川登SAでの昼食が終わってりゅう君のお散歩も済ませると高速をひたすらお家へ向かって走り別府湾SAまで一気に戻ってきました(笑)、でもこの頃になると空にはこんなに雲が低く垂れ込めていて今にも雨が降りそうです、
この日の別府湾方面は空気がとっても澄んでいて遠くには愛媛県佐田岬の風力発電の風車までが見えています、今まで何度となくここへ来ていますが四国がこんなによく見えたのは何年ぶりでしょうか、
りゅう君の最後のお散歩をしているとフェンス越しにワンちゃんに遭遇です、りゅう君は尻尾を真っ直ぐに立ててすでに臨戦態勢です、りゅう君はすぐにこんな態度を見せるからランの中に入れてもノーリードに出来ないんですよね、
フェンス越しなので危害を加えられないと思ったのか?大きなワンちゃんの前なのにりゅう君は大胆にもこんな事をしています、
別府湾SAを出発したらお家まではあと僅かです、りゅう君は最後のお散歩も済ませて疲れもピークに達したようで力尽きていつものように座ったままでウトウトです、
でも今回もとっても楽しいお出かけでした。
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