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萩城跡(指月公園)を出発したら次の目的地へと向かいました。



当初の計画では萩城跡を出発したら、高杉晋作の生家などがある萩城下町を散策する予定でしたが、この日は全国的に夏日が予想される暑い日で、萩市内でもすでに汗をかくほどの暑さだったので、急きょ予定を変更して萩ICから山陰自動車道に乘って、ここから10㎞ほど離れた道の駅へ向かうことにしました。




山陰自動車道に乘るとすぐに標識が見えてきましたが、その後ろに立てられた電光表示板を見ると、まだ9時前なのにすでに25℃と表示されていました。一時間ほど歩き廻る予定だった城下町の散策を諦めたのは正解でしたね(笑)




萩ICから明石(あけいし)ICまで無料区間を9kmほどを走って山陰自動車道を降りると、すぐに山口県萩市三見の山陰道明石ICに隣接する道の駅「萩・さんさん三見(さんみ)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




道の駅「萩・さんさん三見」の全景です。ここは駐車場がとても広くてこの右側にも駐車場が広がっています。




別角度から眺めた駐車場などです。HPでは普通車が34台、大型車が6台と載っていましたが、線引きされていない部分がかなり広いので、実際にはその2倍ほどの車を停められそうでした。




駐車場に車を停めたらさっそく敷地内を見て廻りました。この道の駅はロケーション抜群なところに立地していて、建物の裏手側には日本海が広がっていて、いくつもの島が浮かんでいました。




そして広い緑地からも日本海が望めるようになっていました。でも残念なことに緑地には雑草が生い茂っていました。ここをもう少し整備してテーブルやパラソルなどを設置したら最適な飲食・休憩コーナーになると思うんですが・・・




物産館の正面側は山が迫っていて、よく見ると道の駅の十数mほど上には道路標識などが立てられていました。ここには今走って来たばかりの山陰自動車道が通っています。




道の駅「萩さんさん三見」の建物です。建物はこれが全てなので、かなり規模小さい道の駅のようですが、情報・休憩コーナー、物産館、お食事処がありました。




この建物が情報・休憩コーナーです。




建物内はこんな感じで大型モニターなどもあってかなり新しい感じでした。この道の駅は2010年の開駅だそうですが、情報・休憩コーナーは比較的最近に建てられたのかも知れませんね。




情報・休憩コーナーの建物は独立していましたが、物産館・お食事処とは館内で繋がっていました。




物産館の前には雨除けの庇があって、ソフトクリームの販売店もありましたが、通路にはわずかなベンチが置かれているだけで、飲食休憩用のテーブル・イスなどはありませんでした。




ここが物産館・お食事処の入口です。




入口には営業時間の案内が貼られていて、お食事処は「鯖島食堂」というようですが、物産館には名前はありませんでした。




館内はこんな感じであまり広くはありませんが、お土産品や特産品がたくさん並べられていました。そして奥にはお食事処の「鯖島食堂」がありました。鯖島食堂は海鮮系のお食事処で、おススメは刺身、天婦羅、数種の小鉢などがセットになった「日本海定食」と、萩沖の日本海で獲れる瀬付きあじを使った「瀬つきアジフライ定食」だそうです。




駐車場の出口にはこの様な標識も立てられていました。この道の駅は明石ICを降りてすぐのところにあって、山陰自動車道のこの区間は無料なので、SAの役割を兼ねている道の駅のようでした。



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