姫島行きのフェリーの出航時刻が近づいてきました、これからフェリーに乗って姫島へ行くよ。
思い出の旅アルバム にも載せてるからクリックしてね。
僕はキャリーバッグに入ったままでフェリーに乗ります。
フェリーに乗ったら、客室の床以外は自由にできるんだよ。
でも、りゅう君はなぜかキャリーバッグの中に入りたがって催促をしました。
キャリーバッグごと床に置いたら、りゅう君は寝てしまいました、よっぽど眠たかったのか、それともキャリーバッグの中が気に入ったのかな?
伊美港を出港して30分ほどで姫島港に着きました。
姫島港のフェリー乗り場だよ。
ついに、姫島に上陸しました、パパもママも僕も始めての姫島だよ。
さっそく、船着場の横の公園をお散歩です、うしろに見えるのは第二姫島丸です。
今乗ってきた第一姫島丸がもう伊美港へ向けて出発して行きました。
姫島は小さな島だからレンタサイクルで観光です、でも去年の10月からは観光タクシーも営業しているそうです、事前に調べておけばよかった。
僕はパパにバッグごと担がれて自転車で移動です、とっても楽ちんだよ、でも眠たいなぁ、
最初に寄ったのは姫島七不思議のひとつ観音崎の千人堂です、
これから、登山道を登っていきます、僕は階段の登りは得意だよ。
よいしょ、よいしょ、それにしても急な階段だよねぇ、
坂道を登りきって反対側の海に出たら千人堂がありました、千人堂は大晦日に債鬼に追われた善人を千人かくまうことが出来るとの言い伝えからこの名前がついています。
同じ場所に黒曜石産地の碑があります、全国にいくつか黒曜石の産地はありますが、姫島だけがその歴史的価値から国の天然記念物に指定されています。
あたり一体の岩がすべて黒曜石でした、黒曜石は名前のように黒っぽい石が多いのですが、姫島の黒曜石は灰色や乳白色をしており、他の産地の黒曜石と容易に区別できるために、旧石器時代の矢じりを調査することでその分布範囲が明確にでき、また高さ40m、幅120mにわたって黒曜石の層が露出した断崖があるのも全国的にも非常に珍く、考古学・地学的に貴重なものだそうです。
そんな貴重な黒曜石ですが、地面を見たら普通の石ころのようにたくさんのかけらがころがっていました、数個拾って撮影してみたら、こんな形をしていました、それぞれの辺が鋭利に割れていて非常に硬く矢じりや刃物代わりに利用されていたのも納得です。
それにしても、りゅう君は急な上り坂を登ってきてバテバテのようです。
水をあげるとものすごい勢いで飲みました、よっぽど喉が渇いていたんでしょうか。
この日は気温も高くて、湿度があって空を見たら太陽にかさがかかっていました、今夜は雨が降るのかな?
あまりにも暑いので、りゅう君はママの影で休憩しています。
観音崎から元の場所へ降りてきました、りゅう君はもうぐったりです、それにしてもなんでいつもお尻がはみ出すのかなぁ?
疲れ果てて眠っています。
しばらく休憩したので、つぎは渡り蝶のアサギマダラの休息地 みつけ海岸を目指します。
わんクリックにご協力をお願いします。
ブログ更新の励みになるからよろしくね。
にほんブログ村
思い出の旅アルバム にも載せてるからクリックしてね。
僕はキャリーバッグに入ったままでフェリーに乗ります。
フェリーに乗ったら、客室の床以外は自由にできるんだよ。
でも、りゅう君はなぜかキャリーバッグの中に入りたがって催促をしました。
キャリーバッグごと床に置いたら、りゅう君は寝てしまいました、よっぽど眠たかったのか、それともキャリーバッグの中が気に入ったのかな?
伊美港を出港して30分ほどで姫島港に着きました。
姫島港のフェリー乗り場だよ。
ついに、姫島に上陸しました、パパもママも僕も始めての姫島だよ。
さっそく、船着場の横の公園をお散歩です、うしろに見えるのは第二姫島丸です。
今乗ってきた第一姫島丸がもう伊美港へ向けて出発して行きました。
姫島は小さな島だからレンタサイクルで観光です、でも去年の10月からは観光タクシーも営業しているそうです、事前に調べておけばよかった。
僕はパパにバッグごと担がれて自転車で移動です、とっても楽ちんだよ、でも眠たいなぁ、
最初に寄ったのは姫島七不思議のひとつ観音崎の千人堂です、
これから、登山道を登っていきます、僕は階段の登りは得意だよ。
よいしょ、よいしょ、それにしても急な階段だよねぇ、
坂道を登りきって反対側の海に出たら千人堂がありました、千人堂は大晦日に債鬼に追われた善人を千人かくまうことが出来るとの言い伝えからこの名前がついています。
同じ場所に黒曜石産地の碑があります、全国にいくつか黒曜石の産地はありますが、姫島だけがその歴史的価値から国の天然記念物に指定されています。
あたり一体の岩がすべて黒曜石でした、黒曜石は名前のように黒っぽい石が多いのですが、姫島の黒曜石は灰色や乳白色をしており、他の産地の黒曜石と容易に区別できるために、旧石器時代の矢じりを調査することでその分布範囲が明確にでき、また高さ40m、幅120mにわたって黒曜石の層が露出した断崖があるのも全国的にも非常に珍く、考古学・地学的に貴重なものだそうです。
そんな貴重な黒曜石ですが、地面を見たら普通の石ころのようにたくさんのかけらがころがっていました、数個拾って撮影してみたら、こんな形をしていました、それぞれの辺が鋭利に割れていて非常に硬く矢じりや刃物代わりに利用されていたのも納得です。
それにしても、りゅう君は急な上り坂を登ってきてバテバテのようです。
水をあげるとものすごい勢いで飲みました、よっぽど喉が渇いていたんでしょうか。
この日は気温も高くて、湿度があって空を見たら太陽にかさがかかっていました、今夜は雨が降るのかな?
あまりにも暑いので、りゅう君はママの影で休憩しています。
観音崎から元の場所へ降りてきました、りゅう君はもうぐったりです、それにしてもなんでいつもお尻がはみ出すのかなぁ?
疲れ果てて眠っています。
しばらく休憩したので、つぎは渡り蝶のアサギマダラの休息地 みつけ海岸を目指します。
わんクリックにご協力をお願いします。
ブログ更新の励みになるからよろしくね。
にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form