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この日はりゅうママと近所のお食事処へランチに出かけました。


この日訪れたのは大分市高松1-8-41にある「和食ダイニング 牛串堂」大分高城店です。ここは今年の4月にオープンしたばかりの新店さんです。




ここは長屋のような横長の建物に3店舗のお店が入っていて、左隣はラーメン屋さんで、それぞれの店頭には軽自動車が1台停められる駐車スペースがありますが・・・




店頭には駐車場の案内が掲げられていて、店舗の裏手にはラーメン屋さんと兼用で、3台の車が停められる駐車スペースがあります。




ここが店舗の裏手にある駐車場で、来店しているお客さんの車が3台停まっていますが、ここは個人のお宅の駐車場なんですよ。一応看板は掲げられていますが。初めてここを訪れた人はかなり戸惑うでしょうね(笑)




駐車場に車を停めたらさっそく店内へ入りました。「和食ダイニング 牛串堂」は、夜の営業もしていて店内はあまり広くありませんが、この様なカウンター席もあって、いかにも居酒屋さんって感じですね。




私たちは席の予約をしてここを訪れたので、個室のようなテーブル席へ案内されました。




席に座ったらさっそく料理の注文です。このお店にはワンコインランチが4種類あって、りゅうママはこの中から選ぶつもりでしたが・・・




もう一枚のメニュー表にはちょっとお高い料理が載っていて、どちらもとても美味しそうだったので、私はおすすめの「極み 痛風丼」を、りゅうママは大人気の「特製タレのハラミ重」を注文しました。




しばらく待っていると両方の料理が運ばれてきました。




こちらはりゅうママの注文した「特製タレのハラミ丼」です。お重にはご飯が全く見えないほどハラミ肉が乗っていて、サラダ、味噌汁がセットになっていました。




肉はかなり厚めで一切れ食べさせてもらいましたが、厚みがある柔らかい肉で特製の甘辛いタレとの相性が抜群でした。




こちらは私の注文した「極み 痛風丼」です。お肉はハラミとおおいた和牛の希少部位を使用しているそうで、その上にはウニとイクラと卵の黄身が乗ったとても贅沢な丼で、サラダ、味噌汁がセットになっていてワサビなどの薬味の他に、お茶漬け風に味変ができるように出汁の入った容器もセットになっていました。




極み 痛風丼は見ただけでもコレストロールが高そうで、名前の通りに痛風の原因となるプリン体がたっぷり含まれているように感じますが・・・




実際にはウニはプリン体の多い食品には分類されてなくて、イクラはプリン体の少ない食品に分類され、卵についてはプリン体をほとんど含んでいないそうです。高級食材 ⇒ 贅沢病 ⇒ 痛風といわれる典型的な誤った例ですね(笑)




牛肉についてはあまり詳しくないので、どの部位のお肉かはよく分かりませんでしたが、とても柔らかくて美味しいお肉でした。




ある程度まで丼に入ったままで食べたら、次は別の器に移して出汁をかけてお茶漬け風にして食べました。
今回はメニュー写真につられてちょっとお高いランチになりましたが、ここはお家からでも歩いて行ける距離にあるお店なので、次はワンコインランチも食べてみたいし、夜の居酒屋にも訪れてみたいですね。



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