細島港で「飛鳥 Ⅱ」の見物をしたら、さらに先へ進んで県道15号から再び国道10号へ出ました。
国道10号へ出たらさらに南下して、宮崎県日向市幸脇の国道10号沿いにある「道の駅 日向(ひゅうが)」に車を停めました。
左に見える建物が道の駅で、右を走っている道路は国道10号です。この辺りは日向灘(太平洋)に面した海岸線に広大な砂浜が広がっていて、サーフポイントとして有名なお倉ヶ浜や金ヶ浜などがあります。そしてこのすぐ先には昔ながらの町並みが残る美々津地区もあります。
国道10号から左折すると正面には小さな橋があって道はまだ先へと続いていますが、この橋の手前の左右が道の駅の敷地になっています。
小さな橋を渡った先にはこの様な看板が立てられていて、この先には遊具広場やテニスコートなどがある「日向サンパーク」という総合レクリエーション施設になっているようでした。
そして橋の手前を右折すると「道の駅 日向」の第二駐車場になっていて、駐車場内にある東屋からは日向灘(太平洋)を望むことができました。この日は一人でのお出かけだったので、道の駅を出発する前に物産館で弁当を買って、この東屋で日向灘を眺めながら弁当を食べました。
橋の手前を左折すると「道の駅 日向」の物産館があります。この道の駅の駐車場には普通車が74台と大型車が3台停められるそうですが、画像に写っている物産館前の第一駐車場には30台も停められないような感じで、ここからは海もほとんど見えないんですよね。
ここが物産館とお食事処の入っている建物です。これが「道の駅 日向」の建物の全景なので、とても小さな道の駅ですね。でも館内は農産物直売所って感じはなくて、意外と商品が充実しているんですよね。そしてお食事処ではうどん、そばなどの麺類を中心とした食事ができるようでした。
ここにはこの様な看板もありましたが、道の駅の敷地内には至る所に「サンパーク公園」や「日向サンパーク」と書かれた看板があってとても目立っていました。そしてこの看板には日向市の夏の一大イベントの「日向ひょっとこ夏祭り」に登場するひょっとこ、おかめ、キツネが描かれていました。ちなみに前記事で載せたクルーズ客船「飛鳥 Ⅱ」の出港時にもひょっとこ踊りが披露されたそうです。
物産館の入口付近ですが、ここは敷地が狭いからなのか?駐車場が物産館のすぐ前まで迫っているので、休憩や軽い食事のできるテラス席などを確保するスペースも無いようでした。
ここにはこの様な顔ハメパネルもありました。描かれていたのは神武天皇が東征のために美々津から船出をする時の様子と、美々津沖の岩礁に建つ美々津灯台のようでした。
「道の駅 日向」の物産館内を見て廻ったら、奥へ進んで「サンパーク公園」へも行ってみました。サンパーク公園へは小さな橋を渡りますが、橋の中ほどから下を覗いたら川じゃなくてJR日豊本線が走っていました。
橋を渡って100mも進むと道の駅よりも広い駐車場に出ます。ここにもヤシの木が植えられていて南国ムード満点ですが、それよりもここは海に面した高台になっているので、駐車場からは日向灘(太平洋)が一望できる抜群のロケーションでした。
この時は車で駐車場の周囲を廻っただけですが、道路上には「日向サンパーク 物産館」と書かれた標識がありました。でもこの物産館はどう考えても道の駅の物産館のことなんですよね。「道の駅 日向」も「日向サンパーク」も2002年にオープンしているので、もしかしたら「道の駅 日向」は日向サンパークの施設の一部なのかも知れませんね?
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国道10号へ出たらさらに南下して、宮崎県日向市幸脇の国道10号沿いにある「道の駅 日向(ひゅうが)」に車を停めました。
左に見える建物が道の駅で、右を走っている道路は国道10号です。この辺りは日向灘(太平洋)に面した海岸線に広大な砂浜が広がっていて、サーフポイントとして有名なお倉ヶ浜や金ヶ浜などがあります。そしてこのすぐ先には昔ながらの町並みが残る美々津地区もあります。
国道10号から左折すると正面には小さな橋があって道はまだ先へと続いていますが、この橋の手前の左右が道の駅の敷地になっています。
小さな橋を渡った先にはこの様な看板が立てられていて、この先には遊具広場やテニスコートなどがある「日向サンパーク」という総合レクリエーション施設になっているようでした。
そして橋の手前を右折すると「道の駅 日向」の第二駐車場になっていて、駐車場内にある東屋からは日向灘(太平洋)を望むことができました。この日は一人でのお出かけだったので、道の駅を出発する前に物産館で弁当を買って、この東屋で日向灘を眺めながら弁当を食べました。
橋の手前を左折すると「道の駅 日向」の物産館があります。この道の駅の駐車場には普通車が74台と大型車が3台停められるそうですが、画像に写っている物産館前の第一駐車場には30台も停められないような感じで、ここからは海もほとんど見えないんですよね。
ここが物産館とお食事処の入っている建物です。これが「道の駅 日向」の建物の全景なので、とても小さな道の駅ですね。でも館内は農産物直売所って感じはなくて、意外と商品が充実しているんですよね。そしてお食事処ではうどん、そばなどの麺類を中心とした食事ができるようでした。
ここにはこの様な看板もありましたが、道の駅の敷地内には至る所に「サンパーク公園」や「日向サンパーク」と書かれた看板があってとても目立っていました。そしてこの看板には日向市の夏の一大イベントの「日向ひょっとこ夏祭り」に登場するひょっとこ、おかめ、キツネが描かれていました。ちなみに前記事で載せたクルーズ客船「飛鳥 Ⅱ」の出港時にもひょっとこ踊りが披露されたそうです。
物産館の入口付近ですが、ここは敷地が狭いからなのか?駐車場が物産館のすぐ前まで迫っているので、休憩や軽い食事のできるテラス席などを確保するスペースも無いようでした。
ここにはこの様な顔ハメパネルもありました。描かれていたのは神武天皇が東征のために美々津から船出をする時の様子と、美々津沖の岩礁に建つ美々津灯台のようでした。
「道の駅 日向」の物産館内を見て廻ったら、奥へ進んで「サンパーク公園」へも行ってみました。サンパーク公園へは小さな橋を渡りますが、橋の中ほどから下を覗いたら川じゃなくてJR日豊本線が走っていました。
橋を渡って100mも進むと道の駅よりも広い駐車場に出ます。ここにもヤシの木が植えられていて南国ムード満点ですが、それよりもここは海に面した高台になっているので、駐車場からは日向灘(太平洋)が一望できる抜群のロケーションでした。
この時は車で駐車場の周囲を廻っただけですが、道路上には「日向サンパーク 物産館」と書かれた標識がありました。でもこの物産館はどう考えても道の駅の物産館のことなんですよね。「道の駅 日向」も「日向サンパーク」も2002年にオープンしているので、もしかしたら「道の駅 日向」は日向サンパークの施設の一部なのかも知れませんね?
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