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天草諸島から九州本土の宇土半島先端部まで戻ったら、行きとは別ルートの宇土半島の有明海側を走る国道57号を進みました。


宇土半島先端部から国道57号を2kmも走ると、世界遺産に登録されている明治時代の石積ふ頭などが残る「三角西港」が見えてきましたが、ここは今年の4月にも訪れているので、ここは素通りして先へ進みました。




行きに通った宇土半島南側の八代海沿いを走る国道266号も風区明媚な道路でしたが、宇土半島北側の有明海沿いを走る国道57号もとても風光明媚な道路なんですよね。




国道57号を走っていると、潮が引いた干潟の遥か沖合に何台もの軽トラが停まっている不思議な光景が見えてきました。これは後から説明しますが、干満差が日本一の有明海ならではの光景なんですよね。




宇土半島先端部から国道57号を17㎞ほど走ると「住吉海岸公園(長部田海床路)」と書かれた標識が見えてきたのでここに車を停めました。




駐車場に車を停めようとしていたら、国道を挟んで前を走るJR三角線(愛称:あまくさみすみ線)を「NANOHANA(菜の花)」と書かれた黄色い列車が通り過ぎて行きました。菜の花の時季はもう過ぎていますが素敵な列車ですね。




三ヵ月前にここを訪れた時には雨模様の生憎の天気で、潮も満ちていたので沖へ真っ直ぐに伸びる道路の「長部田海床路」も見えませんでしたが、この日は快晴の天気で干潮だったのでこの様な景色を見ることができました。でも帰ってから色々と調べてみると、このパネル内には長部田海床路と雲仙普賢岳を入れたものがベストショットだと書かれていて、私が撮影したのは雲仙普賢岳が枠の外だったんですよね(笑)




撮影枠を入れずに撮影すると「長部田海床路」はこんな感じです。4月に訪れた時には海の中にズラリと電柱が並ぶ光景が見えるだけだったんですよね。




駐車場に車を停めたらさっそく長部田海床路を見に行きました。ここにはモズクなどの海藻を販売する会社が運営するカフェのようなお店がありますが、今まではいつもオープン前にここを訪れていたので、オープンしているのを見たのは初めてです。




ここからは長部田海床路が正面に見えるので、テラス席ではたくさん人がソフトクリームやドリンクなどを飲みながら干潟を眺めていました。




長部田海床路の入口付近まで来ました。この道は漁業者のための道路で、車ではるか沖まで行くことができますが、漁業者の邪魔にならなければ観光客が歩いて沖まで行くこともできます。長部田海海床路は長さが1㎞あって、その間に24本の電柱が建っているそうです。




長部田海床路の入口付近に建てられた麦わらの一味の「ジンベエ像」です。黄金色に輝くこの像はやっぱり快晴の天気がよく似合いますね。




しばらく干潟を眺めていたら観光バスから降りてきた団体さんが海床路を沖に向かってゾロゾロと歩き始め、200m以上離れた私がいる場所からでも大きな声が聞こえましたが、日本語じゃなかったので何を喋っているのかは全く分かりませんでした(笑)




長部田海床路のすぐ横には長部田漁港があって、暖かくなったこの時季には有明海と八代海にしか生息していないハゼの一種のムツゴロウが飛び跳ねる光景を観察することもできます。




干潮で干潟が現れた漁港内にはカニやムツゴロウが無数にいて、至る所でムツゴロウが飛び跳ねていました。この画像には4尾のムツゴロウが写っていますが、よく見ると右上の1尾は飛び上がっているんですよね。










この時は10分ほど撮影しただけですが、時間をかけて撮影すればもっといいショットも撮れたんですが、明るいうちにお家へ帰りたくて撮影もそこそこにここを出発しました。
ここを出発したらもうトイレ休憩以外ではどこへも停まらずにひたすら走って、まだ明るい18時時前にはお家へ帰り着くことができました。
今回は一人でのお出かけで往復500㎞ほどの強行軍でしたが、念願だった小さくて可愛い「空飛ぶイルカ・みぞか号 」を見れて大満足なお出かけでした。



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