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道の駅「むいかいち温泉」を出発したら、再び国道187号へ戻って中国山地を越えて、今夜のお宿がある山口県岩国市を目指しました。


国道187号へ戻って4㎞ほど進むと国道187号 最高地点「傍示ヶ峠(ぼうじがとう)」と書かれた標識が見えてきました。樹木に隠れていますが標高は375mと書かれていました。ここについては名前も読み方も初めて知りましたが、「傍示」は境界を表わしていて、全国に同じような地名があるそうで、「ぼうじがとう」や「ぼうじだお」と読むそうです。






島根県と山口県との境界になる最高地点の「傍示ヶ峠」を超えると、道路は周囲に人家が全く無い下り坂となりますが、道路沿いにいきなり江戸時代にタイムスリップしたような旗や提灯がぶら下がった砦のような建物が見えてきました。ここは山口県民なら誰もが知っている超有名なお食事処の「いろり山賊」です。




国道187号はこの先は瀬戸内海沿いの岩国市街までずっと下り坂になりますが、途中にはこの様な標識が出ていました。でも岩国市以外は全て初めて聞くところばかりでした(笑)




山口県へ入ってから国道187号を8㎞ほど進むと、山口県岩国市錦町の国道187号沿いにある道の駅「ピュアライン にしき(錦)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。駅名の「にしき」は合併前の旧町名の「錦町」に由来しているそうです。ここから岩国市街まではまだ数十㎞ほどありますが、県境を超えたらもう岩国市になるんですね。




道の駅「ピュアライン にしき」の全景です。奥に見えるとんがり屋根の建物が物産館やレストランです。ここはあまり大きな道の駅じゃないので、駐車場は普通車が40台と大型車が5台になっていましたが、敷地の奥には未舗装の広い空き地(第三駐車場?)があって、ここを合わせると普通車が100台は停められそうな感じでした。




この辺りはまだ山深いところなので、道の駅の背後には高い山が迫っていました。




とんがり屋根の建物の前には弧を描くように屋根付きの通路もありました。雨の日や直射日光が差す暑い日はありがたいですね。






物産館の前には「幸玉、幸輪」と書かれた大きな石のモニュメントがありました。この石はそれぞれが1500㎏と900㎏もあるそうですが、回転軸が無くて水に浮かんでいるようにクルクルと回っていました。水流、水圧のみで廻っているようでしたが、いったいどんな仕組みなのかとても気になりますね(笑)




ここは物産館・レストラン以外にはあまり見るべき施設がないので、さっそく物産館へ入ってみました。




館内はこんな感じで他の道の駅と同じように、お土産品、野菜などがたくさん並べられていましたが、特に目を引いたのが、この辺りの特産なのか?牛すじ煮込みと蒟蒻製品が大量に並べられていました。




物産館内にはレストランもありました。ここでは牛すじ丼、牛すじうどん、牛すじカレー、こんにゃくラーメンなどが食べられようでした。




こちらはレストランのテラス席です。




テラス席の前は中庭のようになっていて、大きな一枚岩の石で造られたテーブルとイスが木陰に置かれた飲食・休憩コーナーになっていました。




私たちはここでちょっと遅い食後のデザートに北海道ソフトクリームと、タピこんキャラメルソフトを食べました。
ここを出発しても岩国市街まではまだ数十㎞ありますが、ようやく中国山地のピークも超えたので、ここから先は瀬戸内海へ向かってひたすら坂道を下り岩国市街を目指します。



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