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この日はちょっと珍しいクルーズ船が別府国際観光港に寄港したのでさっそく見に行きました。


別府国際観光港へ寄港するクルーズ船は、通常は9時頃までには寄港しますが、今回のクルーズ船は寄港予定が12時だったので、お家を11時過ぎに出発して別府国際観光港に着いた時には、お目当てのクルーズ船は沖防波堤を廻って港へ入ってくるところでした。




この日別府へ寄港したのはニュージーランドを拠点とする船会社のヘリテージ・エクスペディションズが所有する「ヘリテージ・アドベンチャラー」です。この船は総トン数約8400t、全長124mで、クルーズ船としてはかなり小さな船ですが、南極や北極などをメインに航行する船で、客船タイプとしては「探検客船」とも呼ばれているクルーズ船です。




ヘリテージ・アドベンチャラーはまだ岸壁に接岸していませんが、岸壁には接岸位置を示す旗が立てられていて、船からもよく見えるように作業員が手で旗を広げていました。




船首からゆっくりと港内へ入って来た「ヘリテージ・アドベンチャラー」です。このままの態勢で接岸するのかと思ったら・・・






狭い港内で方向転換をして反対向きになりました。数万トンから10万トン以上の大型クルーズ船になると港内では方向転換できないので、港外で方向転換をして船尾から港へ入ってくるんですよね。




接岸作業がほぼ終わった「ヘリテージ・アドベンチャラー」です。




すぐ後ろには「さんふらわあ むらさき」が見えていますが、このフェリーは総トン数が17300t、全長が約200mもあるので「ヘリテージ・アドベンチャラー」は「さんふらわ むらさき」の約半分ほどの大きさしかないんですよね。




これから船尾へ向かって船体の見物をしていきますが、船上には接岸作業を眺めいてる乗船客が数人ほどいました。




煙突部分にはカモメらしき鳥が描かれていました。これがヘリテージ・エクスペディションズのファンネルマークなんでしょうか?




船尾付近には大きな船外機を搭載した多くの複合ボートが積まれていました。極地へ辿り着いたクルーズ船は沖合に停泊して、乗船客はこの複合ボートに乗り換えて流氷などを間近に見物するんでしょうね。これを見るといかにも探検船って感じで、一般的な豪華クルーズ船とはかなり違いがありますね。




船尾から眺めた「ヘリテージ・アドベンチャラー」です。




船尾にはこの様な旗がはためいていました。この旗はポルトガルの国旗でしょうか?




船尾には船名の他に「MADEIRA」とも書かれていました。初めて聞く地名?でしたが、調べて見ると北大西洋のポルトガル領「マデイラ」のことでした。ここが船籍国になるんでしょうね。



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