忍者ブログ
1

部埼灯台(へさきとうだい)と僧清虚の火焚場跡を見物したら帰途につきました。


来た道を戻っていると三差路に出てこの様な標識が見えてきました。ここからは先は県道72号へ左折して新門司方面へ進みますが、ここを右折すると先ほど通った山越えで大回りをした道なんですよね。




県道72号を走っていると「カキ・カニロード」と書かれた標識が見えてきました。この辺りは北九州市のブランド蟹の「豊前本ガニ」とブランド牡蠣の「豊前一粒カキ」の産地で複数のお店があるそうです。「豊前一粒カキ」は豊前市で毎年買っていますが、「豊前本ガニ」は一度も食べたことが無いので、機会があれば一度は食べてみたいですね。




県道72号から国道10号へ出たら、大分市を目指してひたすら南下し、福岡県と大分県の県境を流れる山国川のたもとまで戻って来ました。予定ではこのまま帰るつもりでしたが、まだ時間的に早かったので、大分県へは入らずに橋の手前を県道16号へと右折しました。




右折して県道16号を2㎞ほど走ると、道路沿いに「百留横穴墓群(ひゃくどみおうけつぼぐん)」と書かれた見落としてしまいそうな小さな標識が見えてきたのでここを右折しました。




右折した先は田んぼの中を走る農道?で、その先の樹木が繁ったところに目的の「百留横穴墓群」があります。余談ですが「百留(ひゃくどみ)」は人名にもなっていて、大分県、福岡県、山口県などにあるそうですが、全国で260人ほどの非常に珍しい苗字だそうです。




ここが「百留横穴墓群」です。ここには普通車が3台ほど停められる駐車場があります。横穴墓群へは左にある数段の階段を登って行きますが、駐車場の後にも崩れかけたような横穴墓が見えています。




階段を登ったところにはこの様な案内板があって、その後ろにズラリと横穴墓が並んでいます。




この案内板は上半が透き通ったアクリル板で、下半に百留横穴墓群の説明が書かれていました。これを読むとこれらの横穴墓は古墳時代のもので、大きなものは玄室が3m☓2.8m、高さ1.9mもあって、大小合わせると49基の横穴墓があるそうです。




階段を登ってまず最初に見えてきたのは大きな横穴墓です。このどちらかが百留横穴墓群で最大のものなんでしょうね?右側の横穴墓には祭壇が置かれていますが、ここでは地域おこしの一環として毎年お盆には提灯を並べて供養を行っているそうです。




横穴墓はこの様にズラリと並んでいますが、奥に行くほど小さくなっています。




比較的大きな横穴墓は人間が余裕で入れるほどの広さがありました。




そしてこの様な溝が掘られた横穴墓もありました。




奥のほうに並んでいる横穴墓は規模が小さくて、しゃがんで中を覗き込むような感じで、とても人が入れそうにありませんでした。




そして小さな横穴墓には元々あったものなのかは分かりませんが、ほとんどの横穴墓に丸い石が敷かれていました。




今まで見てきたのは丘陵の東面ですが、反対側の西面にも横穴墓はたくさんありました。でもこちらはあまり整備されていないようで、雑草が生い茂っていて近づけませんでした。そしてなかにはこの様に樹木が根を張って今にも押し潰されそうな横穴墓もありました。



にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
  

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ     にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(国内ドライブ)へ
にほんブログ村    にほんブログ村





PR
ブログ内検索
P R