この日は毎年この時季になると必ず訪れている福岡県筑前町の藁で造られた巨大な造り物の「わらかがし」の見物に出かけました。
筑前町へは高速道を使わずに一般道を走りましたが、お家からは150㎞ほどの距離があるので、まだ夜が明ける前にお家を出発して、最初に休憩をした道の駅「ゆふいん」に到着した頃になってようやく空が白み始めてきましたが、駐車場は相変わらず車中泊の車でいっぱいですね。
道の駅「ゆふいん」を出発したら日田市までは国道210号を走り、福岡県との県境が近づいたら三隈川(筑後川)を渡って対岸の国道386号を走り、お家を出てから3時間ほどで福岡県朝倉市へ入りました。
国道386号をさらに先へ進んで、ようやく福岡県朝倉郡筑前町に入りましたが、途中で通勤ラッシュに遭い、福岡県へ入ってからここまで25kmほどの距離なのに1時間30分以上もかかりました。
筑前町へ入ってからは国道386号を5㎞ほど進んで、筑前町役場の前を通り過ぎると「安の里公園入口」と書かれた交差点が見えてくるのでここを右折しました。
交差点を右折するとすぐに「わらかがし」が展示されている「安の里公園」に到着です。この画像は公園の駐車場へ入る手前から撮影しましたが、左側にはすでに「わらかがし」が見えていて、駐車場はそのすぐ横にあるんですよね。
安の里公園の駐車場に車を停めたら、さっそくわらかがしの見物に向かいました。ここには過去の巨大わらかがしの写真もありましたが、初めてここを訪れたのは2016年のシン・ゴジラの時で、それ以来ほとんど毎年訪れているんですよね。
今年の巨大わらかがしは11作目となり、新たなスタートとして原点復帰をテーマに、田畑を守る神として信仰されてきた「山犬(ニホンオオカミ)」だそうです。
これが今年のテーマになっている「山犬」の巨大わらかがしです。画像の右端に人が写っていますが、この人物と比べても巨大わらかがしの大きさがよく分かりますね。
山犬の後ろ姿です。よく見ると尻尾が2本あるんですね。
しばらくわらかがしの撮影をしていたら、どこからともなくバイクが乗り入れてきて写真を撮り始めました。ここは車両の乗入禁止の芝生広場で、小さな子供も遊ぶところなので、周りの人たちは嫌な顔をしていましたが、ライダーはお構いなしに写真を撮りまくっていました。困った人がいるものですね。
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道の駅「ゆふいん」を出発したら日田市までは国道210号を走り、福岡県との県境が近づいたら三隈川(筑後川)を渡って対岸の国道386号を走り、お家を出てから3時間ほどで福岡県朝倉市へ入りました。
国道386号をさらに先へ進んで、ようやく福岡県朝倉郡筑前町に入りましたが、途中で通勤ラッシュに遭い、福岡県へ入ってからここまで25kmほどの距離なのに1時間30分以上もかかりました。
筑前町へ入ってからは国道386号を5㎞ほど進んで、筑前町役場の前を通り過ぎると「安の里公園入口」と書かれた交差点が見えてくるのでここを右折しました。
交差点を右折するとすぐに「わらかがし」が展示されている「安の里公園」に到着です。この画像は公園の駐車場へ入る手前から撮影しましたが、左側にはすでに「わらかがし」が見えていて、駐車場はそのすぐ横にあるんですよね。
安の里公園の駐車場に車を停めたら、さっそくわらかがしの見物に向かいました。ここには過去の巨大わらかがしの写真もありましたが、初めてここを訪れたのは2016年のシン・ゴジラの時で、それ以来ほとんど毎年訪れているんですよね。
今年の巨大わらかがしは11作目となり、新たなスタートとして原点復帰をテーマに、田畑を守る神として信仰されてきた「山犬(ニホンオオカミ)」だそうです。
これが今年のテーマになっている「山犬」の巨大わらかがしです。画像の右端に人が写っていますが、この人物と比べても巨大わらかがしの大きさがよく分かりますね。
山犬の後ろ姿です。よく見ると尻尾が2本あるんですね。
しばらくわらかがしの撮影をしていたら、どこからともなくバイクが乗り入れてきて写真を撮り始めました。ここは車両の乗入禁止の芝生広場で、小さな子供も遊ぶところなので、周りの人たちは嫌な顔をしていましたが、ライダーはお構いなしに写真を撮りまくっていました。困った人がいるものですね。
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