JR夜明駅の見物をしたら車を停めた石橋広場駐車場を出発する予定でしたが・・・
車に乗った時にふと目の前を見たら、神社が見えたのでここへも寄ってみることにしました。ここは予定には無かったところなので、事前に何も調べてなくて、この時点では神社の名前も分からなかったんですよね。
駐車場からではよく分かりませんでしたが、近くまで行ってみると見事な玉石垣が築かれた上に楼門が建つ立派な神社でした。でも神社の前は国道の三差路になっているので参道は無いんですよね。
楼門に対して横向きに築かれた石段を登って鳥居の扁額を見ると「志賀神社」と刻まれていました。

鳥居と楼門のわずかな隙間には、白目の部分が金色に塗られ一対の狛犬がいました。他の神社ではあまり見ない珍しい狛犬ですね。
楼門を潜った先は狭い境内になっていて、正面にはちょっと小さめの拝殿がありました。
拝殿の斜め上にはフェンスが見えていますが、ここにはJR久大本線の線路が通っていました。タイミングが合えばここを走る列車と拝殿を一緒に撮影できるんですが、ここは1時間に1本程度しか列車が通らなくて、先ほど夜明駅で列車を見たばかりなので1時間も待つのはちょっとムリですね。
拝殿の前には子供の獅子を背負った一対の狛犬もいました。とても微笑ましい姿をした狛犬でしたが、これも他の神社ではあまり見ない珍しい狛犬ですね。
そして何といっても興味深かったのが社殿の建っている場所です。以前紹介した宇佐市の「鷹栖観音堂」のように、岩肌に掘られた岩窟の中にお社が建っている神社はこれまでにいくつか見たことがありますが、この神社の場合は、山肌に掘られた岩窟に無理やりお社を押し込んだって感じで、お社と岩窟の間には全く隙間が無くて、この奥にあると思われる本殿は全く見えませんでした。
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楼門に対して横向きに築かれた石段を登って鳥居の扁額を見ると「志賀神社」と刻まれていました。
鳥居と楼門のわずかな隙間には、白目の部分が金色に塗られ一対の狛犬がいました。他の神社ではあまり見ない珍しい狛犬ですね。
楼門を潜った先は狭い境内になっていて、正面にはちょっと小さめの拝殿がありました。
拝殿の斜め上にはフェンスが見えていますが、ここにはJR久大本線の線路が通っていました。タイミングが合えばここを走る列車と拝殿を一緒に撮影できるんですが、ここは1時間に1本程度しか列車が通らなくて、先ほど夜明駅で列車を見たばかりなので1時間も待つのはちょっとムリですね。
拝殿の前には子供の獅子を背負った一対の狛犬もいました。とても微笑ましい姿をした狛犬でしたが、これも他の神社ではあまり見ない珍しい狛犬ですね。
そして何といっても興味深かったのが社殿の建っている場所です。以前紹介した宇佐市の「鷹栖観音堂」のように、岩肌に掘られた岩窟の中にお社が建っている神社はこれまでにいくつか見たことがありますが、この神社の場合は、山肌に掘られた岩窟に無理やりお社を押し込んだって感じで、お社と岩窟の間には全く隙間が無くて、この奥にあると思われる本殿は全く見えませんでした。
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