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百留横穴墓群の見学をしたら、もうどこへも寄らずに帰る予定でしたが、ふと目の前の田んぼを見たら、収穫期を迎えた麦の穂が黄金色に輝いてきれいだったので予定外でブログに載せることにします(笑)


この画像が百留横穴墓群の前に広がっている田んぼで、右側の白い柵の中に百留横穴墓群があります。九州は温暖な気候なので二期作や二毛作が盛んで、この辺りでは今の季節は二毛作の麦の収穫時季なんですよね。




百留横穴墓群を見物している時に振り返って眺めた目の前に広がる田んぼの景色です。






画像の奥に見えるのは大分県中津市にあるメサ台地の八面山です。八面山は中津市民からは「母なる山」と呼ばれて親しまれている山ですが、私たちも県外(特に本州方面)へ出かけた時にはこの山が見えてきたら、ようやく大分県まで戻ってきたって感じがするんですよね。




米など主な穀物の収穫期は秋なので「秋=収穫期」を意味しますが、麦が実る初夏は麦にとっての秋(収穫期)ともいえるので、この時季を「麦秋(ばくしゅう)」と呼ぶようになったそうです。「麦秋」は二毛作が行われている地方ならではの田園の初夏の風物詩なんですよね。








麦の収穫が終わるとすぐに稲作の時季となるので、この記事を載せる頃にはもう麦の刈り取りが終わって、田起こし(田の掘り起こし、稲わらなどの混ぜ込み)や、代掻き(田に水を張れる状態)も済んで、田んぼには田植えのために水が張られているかもしれませんね。



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