北浦臨海パークを出発したら、北浦ICから再び東九州道に乘りました。
東九州道を13㎞ほど南下したら北川ICで東九州道を降りて、道の駅「北川はゆま」に車を停めました。
この道の駅はすでにブログに載せているので詳しい紹介はしませんが、ここは大分県と宮崎県を結ぶ幹線道路の東九州道と国道10号沿いにあって、東九州道の北川ICに隣接しているので高速道のSA的な存在で、とても広い駐車場もあっていつ訪れても多くの車で賑わっているんですよね。
物産館の前には道の駅の名前の由来にもなっている「駅馬(早馬=はゆま)」や、延岡市発祥のご当地グルメのチキン南蛮のマスコットキャラクター「チキンなん番長」の像や・・・
西郷どんの2体の像もあって、1体の西郷どんは愛犬のツンを連れています。この道の駅の目の前には標高728mの可愛岳(えのだけ)がそびえていて、この山の麓で西南戦争に敗れた西郷隆盛は軍を解いて、故郷の薩摩へ向かって山越えの険しい逃避行が始まったんですよね。
物産館が入っている建物の屋根は時計台のような形をしていて、定時になるとシャッターが開いて、シャッターに描かれている絵と同じ人形が現れて動き出すからくり時計になっています。今回ここを訪れたのはトイレ休憩だけが目的でしたが、まだ時間もこんなに早かったので、からくり時計が作動するのを待ってからここを出発することにしました。
からくり時計は正時になると作動するので11時まで待ちましたが、シャッターは開かず何の変化もありませんでした。
気になったのでからくり時計の説明板を見に行ってみると、故障中と書かれた紙が貼られていました。貼り紙の下にはからくり時計の作動時間が書かれていて、10時、12時、15時、17時の一日4回シャッターが開いて演奏が始まると書かれていました。ということは故障中じゃなくても11時には作動しないんですね(笑)
物産館の店員さんに話を聞いたら、修理はいつになるのか全く分からないとの事だったので、もう見れない可能性もあるので、以前ここを訪れた時に撮影して、まだブログに載せていない画像を何枚か載せます。
これらの画像はたまたま15時にここを訪れた時に撮影したものです。15時になってシャッターが開いたら、中からは駅馬(はゆま)と、着物を着て指揮棒を持った男の子、横笛を吹く女の子が現れて「どこかで春が」のメロディーが流れてきました。
からくり時計の演奏時間はとても短くて、15時2分になるともうシャッターが閉まり始めました。
この道の駅は宮崎県方面へ出かけた時には必ず立ち寄るところですが、からくり時計は一日に4回わずか2~3分ほどしか作動しないので、つい最近までからくり時計だとは知らなかったんですよね。
この画像を撮影した時もメロディーが流れ始めてもほとんど人は気付いてなくて、私が時計台にカメラを向けて撮影しているのを見て、周囲からは ゛あっ、からくり時計がある! ゛なんてビックリしたような声が聞こえていました(笑)
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。

にほんブログ村 にほんブログ村
東九州道を13㎞ほど南下したら北川ICで東九州道を降りて、道の駅「北川はゆま」に車を停めました。
この道の駅はすでにブログに載せているので詳しい紹介はしませんが、ここは大分県と宮崎県を結ぶ幹線道路の東九州道と国道10号沿いにあって、東九州道の北川ICに隣接しているので高速道のSA的な存在で、とても広い駐車場もあっていつ訪れても多くの車で賑わっているんですよね。
物産館の前には道の駅の名前の由来にもなっている「駅馬(早馬=はゆま)」や、延岡市発祥のご当地グルメのチキン南蛮のマスコットキャラクター「チキンなん番長」の像や・・・
西郷どんの2体の像もあって、1体の西郷どんは愛犬のツンを連れています。この道の駅の目の前には標高728mの可愛岳(えのだけ)がそびえていて、この山の麓で西南戦争に敗れた西郷隆盛は軍を解いて、故郷の薩摩へ向かって山越えの険しい逃避行が始まったんですよね。
物産館が入っている建物の屋根は時計台のような形をしていて、定時になるとシャッターが開いて、シャッターに描かれている絵と同じ人形が現れて動き出すからくり時計になっています。今回ここを訪れたのはトイレ休憩だけが目的でしたが、まだ時間もこんなに早かったので、からくり時計が作動するのを待ってからここを出発することにしました。
からくり時計は正時になると作動するので11時まで待ちましたが、シャッターは開かず何の変化もありませんでした。
気になったのでからくり時計の説明板を見に行ってみると、故障中と書かれた紙が貼られていました。貼り紙の下にはからくり時計の作動時間が書かれていて、10時、12時、15時、17時の一日4回シャッターが開いて演奏が始まると書かれていました。ということは故障中じゃなくても11時には作動しないんですね(笑)
物産館の店員さんに話を聞いたら、修理はいつになるのか全く分からないとの事だったので、もう見れない可能性もあるので、以前ここを訪れた時に撮影して、まだブログに載せていない画像を何枚か載せます。
これらの画像はたまたま15時にここを訪れた時に撮影したものです。15時になってシャッターが開いたら、中からは駅馬(はゆま)と、着物を着て指揮棒を持った男の子、横笛を吹く女の子が現れて「どこかで春が」のメロディーが流れてきました。
からくり時計の演奏時間はとても短くて、15時2分になるともうシャッターが閉まり始めました。
この道の駅は宮崎県方面へ出かけた時には必ず立ち寄るところですが、からくり時計は一日に4回わずか2~3分ほどしか作動しないので、つい最近までからくり時計だとは知らなかったんですよね。
この画像を撮影した時もメロディーが流れ始めてもほとんど人は気付いてなくて、私が時計台にカメラを向けて撮影しているのを見て、周囲からは ゛あっ、からくり時計がある! ゛なんてビックリしたような声が聞こえていました(笑)
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。


にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form