物産館・直売所の「かまえインターパーク」を出発したら、蒲江ICから再び東九州道に乘って宮崎方面へと南下しました。
しばらく東九州道を進んでいると ゛宮崎県 この先1㎞ ゛と書かれた標識が見えてきました。この先には標高431mの陣が峰がそびえていて、その山腹には全長2751mの「陣ヶ峰トンネル」があります。そしてこのトンネルへ入って650m地点が大分県と宮崎県の県境になるんですよね。
陣ヶ峰トンネルを抜けてしばらくすると、道路沿いに「北浦臨海パーク 北浦IC」と書かれた標識が見えてきたので、この先にある北浦ICで東九州道を降りました。大分県の佐伯ICから宮崎県の延岡南ICの間は何度乗降りしても無料なので、私のように毎週のように遠出をする者にとってはとてもありがたい存在ですね(笑)
北浦ICを降りたら国道388号を延岡市街方面へ数百mほど南下すると、この辺りでは珍しい?信号機のある交差点へ出て、ここを左折するとすぐに物産館・直売所の「北浦臨海パーク」があります。
交差点から道なりに300mほど進むと正面に古江港が見えてきて、港には「北浦臨海パーク」の看板が立っていたので、看板の前を右折して駐車場に車を停めました。
ここが宮崎県延岡市北浦町古江にある物産館・直売所の「北浦臨海パーク」の全景です。駐車場には普通車が60台と大型車が4台停められるそうですが、周辺は港の広い空き地になっているので、実際には普通車が数百台?は停められそうな感じでした(笑)
この建物が直売所、レストラン、コンビニの入っているメイン施設です。ここは正式名称を「港オアシス 北浦臨海パーク」といって、北浦ICからわずか1.4㎞のところにありますが、延岡市北浦町には道の駅「北浦」もあって、こちらは北浦ICからは4.2㎞も離れているんですよね。
直売所は「きたうらら 海市場」と名付けられていて、コンビニはファミマが入っていました。コンビニが併設された直売所って珍しいですね。この辺りには大型スーパーなどが無いので、地域の買い物の場としての役割もあるのかも知れませんね?
直売所の入口付近にはテイクアウトコナーもあって、ソフトクリームなどの他に、郷土料理のメヒカリの唐揚げなど珍しい魚を使った軽食も提供しているようでした。
メイン施設の建物と屋根続きのところには、観光案内所と24時間利用可能なきれいなトイレもありました。
そして別棟で「牡蠣家(かきや)」というカキ小屋もありました。今の時季は日豊海岸で採れる岩ガキが旬ですが、焼き物以外にも海鮮丼や刺身などもいただけるようでした。
直売所の建物に入ってすぐ左手には「味処 いち花」という海鮮レストランがありましたが、昨年の10月に閉店となって今は営業していませんでした。新鮮な魚介類の料理が美味しいお店だったんですけどね。
直売所内はこんな感じで、大漁旗が何枚も飾られていて、宮崎の土産品の他に北浦産の鮮魚や加工品、弁当などがたくさん並べられていました。そして右奥にはコンビニがありましたが、フロアには仕切りが無くて、直売所と繋がっていてレジも直売所と同じになっていました。
北浦産魚介類の加工品コーナーを覗いてみると、色んな干物などの加工品が並べられていて、この辺りの特産品で魚のすり身に低温でじっくり火を通した「あげみ」コーナーもありました。
ここでは夜のお酒の肴にしようと、あげみ工房しまのうら の「あげみ」を買いました。この辺り一帯には10店舗以上の「あげみ」のお店があって、各店舗によってすり身にする魚の種類や、中へ入れる具材に違いがあって、様々な「あげみ」を味わうことができるそうです。次にここを訪れた時には色んな種類の「あげみ」を買って食べ比べてみたいですね。
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しばらく東九州道を進んでいると ゛宮崎県 この先1㎞ ゛と書かれた標識が見えてきました。この先には標高431mの陣が峰がそびえていて、その山腹には全長2751mの「陣ヶ峰トンネル」があります。そしてこのトンネルへ入って650m地点が大分県と宮崎県の県境になるんですよね。
陣ヶ峰トンネルを抜けてしばらくすると、道路沿いに「北浦臨海パーク 北浦IC」と書かれた標識が見えてきたので、この先にある北浦ICで東九州道を降りました。大分県の佐伯ICから宮崎県の延岡南ICの間は何度乗降りしても無料なので、私のように毎週のように遠出をする者にとってはとてもありがたい存在ですね(笑)
北浦ICを降りたら国道388号を延岡市街方面へ数百mほど南下すると、この辺りでは珍しい?信号機のある交差点へ出て、ここを左折するとすぐに物産館・直売所の「北浦臨海パーク」があります。
交差点から道なりに300mほど進むと正面に古江港が見えてきて、港には「北浦臨海パーク」の看板が立っていたので、看板の前を右折して駐車場に車を停めました。
ここが宮崎県延岡市北浦町古江にある物産館・直売所の「北浦臨海パーク」の全景です。駐車場には普通車が60台と大型車が4台停められるそうですが、周辺は港の広い空き地になっているので、実際には普通車が数百台?は停められそうな感じでした(笑)
この建物が直売所、レストラン、コンビニの入っているメイン施設です。ここは正式名称を「港オアシス 北浦臨海パーク」といって、北浦ICからわずか1.4㎞のところにありますが、延岡市北浦町には道の駅「北浦」もあって、こちらは北浦ICからは4.2㎞も離れているんですよね。
直売所は「きたうらら 海市場」と名付けられていて、コンビニはファミマが入っていました。コンビニが併設された直売所って珍しいですね。この辺りには大型スーパーなどが無いので、地域の買い物の場としての役割もあるのかも知れませんね?
直売所の入口付近にはテイクアウトコナーもあって、ソフトクリームなどの他に、郷土料理のメヒカリの唐揚げなど珍しい魚を使った軽食も提供しているようでした。
メイン施設の建物と屋根続きのところには、観光案内所と24時間利用可能なきれいなトイレもありました。
そして別棟で「牡蠣家(かきや)」というカキ小屋もありました。今の時季は日豊海岸で採れる岩ガキが旬ですが、焼き物以外にも海鮮丼や刺身などもいただけるようでした。
直売所の建物に入ってすぐ左手には「味処 いち花」という海鮮レストランがありましたが、昨年の10月に閉店となって今は営業していませんでした。新鮮な魚介類の料理が美味しいお店だったんですけどね。
直売所内はこんな感じで、大漁旗が何枚も飾られていて、宮崎の土産品の他に北浦産の鮮魚や加工品、弁当などがたくさん並べられていました。そして右奥にはコンビニがありましたが、フロアには仕切りが無くて、直売所と繋がっていてレジも直売所と同じになっていました。
北浦産魚介類の加工品コーナーを覗いてみると、色んな干物などの加工品が並べられていて、この辺りの特産品で魚のすり身に低温でじっくり火を通した「あげみ」コーナーもありました。
ここでは夜のお酒の肴にしようと、あげみ工房しまのうら の「あげみ」を買いました。この辺り一帯には10店舗以上の「あげみ」のお店があって、各店舗によってすり身にする魚の種類や、中へ入れる具材に違いがあって、様々な「あげみ」を味わうことができるそうです。次にここを訪れた時には色んな種類の「あげみ」を買って食べ比べてみたいですね。
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