箱崎八幡神社を出発したら、高尾野北ICから再び南九州西回り道(出水 阿久根道路)に乘って、阿久根北ICで高速道を降りました。
南九州西回り道を降りたら国道389号を西に向かって走りました。この標識にもツル渡来地と書かれていて、国道3号へ右折すればツル渡来地へ行けますが、まだここへは向かわずに、鹿児島県と熊本県の天草諸島を結ぶ天草フェリーの出ている長島町へと向かいました。
阿久根北ICからしばらく国道389号を走っていると大きな橋が見えてきました。この橋は鹿児島県の阿久根市と、出水郡長島町の間の黒之瀬戸に架かる全長502mの「黒之瀬戸大橋」です。
黑之瀬戸大橋を渡るとすぐに道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
この建物が鹿児島県出水郡長島町の国道389号沿いで、黒之瀬戸大橋のたもとにある道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」です。
ここが物産館の入口です。ここも館内の画像はありませんが、館内には鮮魚の泳ぐ大きな生簀がありました。道の駅の周辺にも海鮮料理のお店が何軒もあったので、この辺りは新鮮な魚介類が特産なんでしょうね。
すぐ横には観光案内所の入口があって「薩摩よりみち風景街道」と書かれた看板が立てられていました。長島町を走る国道389号は東シナ海に面していて、国道沿線はとても風光明媚なところなんですよね。
物産館から眺めた駐車場です。画像は第一駐車場ですが、国道389号を挟んだ反対側には第二駐車場もあって、普通車が40台と大型車が4台停められるそうです。
道の駅の敷地内にはこの様な造り物が展示されていました。これは長島町で2年に一度開催される一大イベントの「ながしま造形美術展」の作品で、各地区ごとに100体以上が造られて、なかには5mを超える大作もあるそうです。この造り物はこの後訪れたところでもいくつも見ました。
道の駅の裏手は高台になっていて、黒之瀬戸の急潮や黒之瀬戸大橋が眺められる「うずしおパーク」と名付けられた展望所になっています。
くろしおパークの展望台から眺めた黒之瀬戸と黒之瀬戸大橋です。この時は潮の動きが緩やかだったので渦潮は見れませんでしたが、ここは日本三大急潮のひとつに数えられることもあるそうです。
黑之瀬戸の反対側を眺めると道の駅がこの様に見えます。展望所への登りは車道のような道を登って行きましたが、下りは国道側にある階段を降りて行きました。画像の左下には展示されている造り物が見えていますが、この横に展望所への階段があります。
展望所を降りたら黒之瀬戸大橋を途中まで渡って黒之瀬戸を眺めてみました。でも歩道部分はとても狭くて、人がすれ違うがやっとで、自転車同士は絶対にすれ違えないほどの幅でした。歩道は橋の両側にあったのでもしかしたらそれぞれが一方通行なのかも知れませんね?
展望所からは黒之瀬戸の急潮が全く分かりませんでしたが、黒之瀬戸大橋の中ほどまで渡って海面を眺めたら、川のように勢いよく潮が流れているのが見えました。
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南九州西回り道を降りたら国道389号を西に向かって走りました。この標識にもツル渡来地と書かれていて、国道3号へ右折すればツル渡来地へ行けますが、まだここへは向かわずに、鹿児島県と熊本県の天草諸島を結ぶ天草フェリーの出ている長島町へと向かいました。
阿久根北ICからしばらく国道389号を走っていると大きな橋が見えてきました。この橋は鹿児島県の阿久根市と、出水郡長島町の間の黒之瀬戸に架かる全長502mの「黒之瀬戸大橋」です。
黑之瀬戸大橋を渡るとすぐに道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
この建物が鹿児島県出水郡長島町の国道389号沿いで、黒之瀬戸大橋のたもとにある道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」です。
ここが物産館の入口です。ここも館内の画像はありませんが、館内には鮮魚の泳ぐ大きな生簀がありました。道の駅の周辺にも海鮮料理のお店が何軒もあったので、この辺りは新鮮な魚介類が特産なんでしょうね。
すぐ横には観光案内所の入口があって「薩摩よりみち風景街道」と書かれた看板が立てられていました。長島町を走る国道389号は東シナ海に面していて、国道沿線はとても風光明媚なところなんですよね。
物産館から眺めた駐車場です。画像は第一駐車場ですが、国道389号を挟んだ反対側には第二駐車場もあって、普通車が40台と大型車が4台停められるそうです。
道の駅の敷地内にはこの様な造り物が展示されていました。これは長島町で2年に一度開催される一大イベントの「ながしま造形美術展」の作品で、各地区ごとに100体以上が造られて、なかには5mを超える大作もあるそうです。この造り物はこの後訪れたところでもいくつも見ました。
道の駅の裏手は高台になっていて、黒之瀬戸の急潮や黒之瀬戸大橋が眺められる「うずしおパーク」と名付けられた展望所になっています。
くろしおパークの展望台から眺めた黒之瀬戸と黒之瀬戸大橋です。この時は潮の動きが緩やかだったので渦潮は見れませんでしたが、ここは日本三大急潮のひとつに数えられることもあるそうです。
黑之瀬戸の反対側を眺めると道の駅がこの様に見えます。展望所への登りは車道のような道を登って行きましたが、下りは国道側にある階段を降りて行きました。画像の左下には展示されている造り物が見えていますが、この横に展望所への階段があります。
展望所を降りたら黒之瀬戸大橋を途中まで渡って黒之瀬戸を眺めてみました。でも歩道部分はとても狭くて、人がすれ違うがやっとで、自転車同士は絶対にすれ違えないほどの幅でした。歩道は橋の両側にあったのでもしかしたらそれぞれが一方通行なのかも知れませんね?
展望所からは黒之瀬戸の急潮が全く分かりませんでしたが、黒之瀬戸大橋の中ほどまで渡って海面を眺めたら、川のように勢いよく潮が流れているのが見えました。
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