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宇和島城を出発したら国道320号を山の中へ向かって進みました。


八幡浜市から宇和島市までは愛媛県の海岸近くの道を南下しましたが、ここから先は四万十川沿いの道を走って、今夜のお宿がある高知県四万十市を目指すのでお宿までは山道となります。




国道320号をしばらく走っていると、愛媛県北宇和郡鬼北町(きほくちょう)の国道320号沿いにある道の駅「広見森の三角ぼうし」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。ここはちょっと変わった名前の道の駅ですが、広見が合併前の町名というのは分かりましたが、「森の三角ぼうし」は道の駅の運営会社の名前としか分かりませんでした。




道の駅「広見森の三角ぼうし」の全景です。ここは普通車が55台と大型車が3台停められるそうなので、この画像を見ても分かるように比較的小規模な道の駅のようですね。




駐車場は物産館の奥にもあって、ここには20台ほどの車が停められるようでした。




この道の駅のいちばんの特徴は、道の駅の敷地の中央部に鎮座する高さが5mもある「鬼王丸(おにおうまる)」のモニュメントです。鬼北町は全国で唯一鬼の文字がつく町として「鬼のまちづくり」を推進しているそうなんですよね。




この像はかなりリアルな造りで、見物者を睨みつけるような目つきが迫力満点ですよね。肩には何故か可愛らしいキジが乗っていましたが、鬼北町の特産の一つがキジ肉だそうです。




鬼王丸の近くには鬼北町のゆるキャラで丼に入った「きじの助」というキャラクターもいました。キジ肉の入った親子丼をイメージして丼に入っているんでしょうか?




そしてこの道の駅のもう一つの特徴は建物に大きく掲げられた「当店から出ました! 7億円」の看板です。道の駅で宝くしを売っているところは他にもありますが、ここまで大きく掲示しているのは珍しいですね(笑)




物産館などが入っている建物へは宝くじ売り場の横から入りますが、入ってすぐ右側にはお食事処の「彩り茶屋」がありました。




入口にはメニュー写真があって、丼物や麺類、特産のキジを使ったキジカレーなどもありましたが、キジの親子丼は見つかりませんでした(笑)




そして左側には物産館がありました。




物産館へは別の入口からも入れましたが、ここには「青空市」と看板が掲げられていました。こちらの入口からは入りませんでしたが、店頭にはたくさんの農産物などが並べられているんでしょうね?



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