どこでも晴れたらワン歩

佐伯市本匠上津川地区でかかし祭りの見物をしたら、番匠川を下って佐伯市街地へ向かい、東九州道に乗って蒲江ICまで進み、道の駅 「かまえ（蒲江）」へ寄りました。


蒲江ICで高速を降りて数百mも進むと「かまえインターパーク」と書かれた看板が立っていて、道の駅のような広い駐車場と物産館、レストランのある建物が見えてきます。




ここが物産館、レストランの入っている建物です。東九州道にはSAが無いので、この施設は宮崎県の道の駅「北川はゆま」と同じようにSAの役割もしているんでしょうね？




これから向かうのは道の駅 「かまえ」ですが、ここからは４㎞も離れているんですよね。中九州横断道路ではICを降りたところに道の駅 大野や、道の駅 朝地があって、SAの役割をしていますが、この道の駅は4kmも離れているのでSAの代わりにはなりませんね。




かまえインターパークを出発すると、海岸線を走る国道388号を来た方向に4kmほど戻って、佐伯市蒲江町蒲江浦の国道388号沿いにある道の駅「かまえ（蒲江）」に到着です。




道の駅「かまえ（蒲江）」の全景です。ここは豊かな漁場が広がる県南の海岸部にあって、特産品も新鮮な魚介類なので、道の駅の建物の屋根は波を意識したような形になっています。そして駐車場には普通車96台と大型車5台が停められます。




道の駅「かまえ」が立地するのは蒲江町の中心部で、画像の右側に道の駅があって、その横を走る国道388号を渡ったところはもう海で、蒲江漁港や魚市場などがあります。




駐車場の一角にはあまり広くはありませんが、芝生広場があって子供用遊具などが置かれていました。




そしてその横にはこの様なテラス席もありました。




これが物産館、レストランの入っている建物です。




ここはあまり大きな道の駅じゃありませんが、建物の前の屋根付きの通路部分にも飲食や休憩ができるテーブル席がありました。




ここが物産館、レストランの入口です。正面には活魚などが入った水槽があって新鮮な魚介類などを販売しているようでした。そして左へ曲がると物産館で、右側には海鮮レストランがあります。




ここが海鮮レストラン「海鳴り亭」です。ここは海鮮系がとても人気のレストランで、この時もお昼時をもう過ぎているのに、入口には順番待ちのお客さんがいるほどでした。私たちもここは何度か訪れことがありますが、目の前が魚市場なので食材の新鮮さは折り紙付きなんですよね。



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