道の駅「田野駅屋(たのえきーや)」を出発したら、室戸市を目指して国道55号をさらに先へと進みました。
道の駅「田野駅屋」を出発すると、国道55号はすぐに「土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線」終着駅の「なはり駅」がある安芸郡奈半利町(なはりちょう)へ入りました。
ここでも国道沿いの歩道をお遍路さんが歩いていました。この日は四国旅行の三日目でしたが、初日からもう何人のお遍路さんが歩いている姿を見たことでしょうね。四国ならではの光景ですね。
しばらくすると国道55号は海岸沿いの道になって室戸市へ入りました。
海岸沿いの道をしばらく走っていると、岩場に赤い小さな鳥居が見えてきたので、道路脇に車を停めて見に行ってみました。鳥居の扁額には「龍宮神社」と書かれていて、足元の荒々しい岩場は大昔には海底だったところで、貝の這った跡などを化石として見ることができるそうです。時間があればゆっくり見学したかったんですが、この日は時間にほとんど余裕がなかったし、りゅうママの足の具合もあまり良くないのでここはパスです。
この鳥居があるところは「羽根岬」といって、ここから先の国道55号は室戸岬をぐるりと廻って徳島県へ入るまで海岸沿いの道になります。
羽根岬から10㎞ほど国道55号を走ると、高知県室戸市吉良川の国道55号沿にある道の駅「キラメッセ室戸(むろと)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
国道55号から眺めた道の駅の建物です。道の駅の建物は国道55号に沿うように小さな建物がズラリと並んでいました。
駐車場から道の駅を眺めるとこんな感じで、小さな建物の前には普通車が十数台停められるだけのように見えましたが、この道の駅には普通車が35台と大型車が6台停められるそうです。
道の駅「キラメッセ室戸」は海に面しているので、駐車場の前は何の障害物も無い太平洋が広がっていました。
ここは農産物直売所の「直売市場 楽市」の入口です。でもこの時は店内が真っ暗で、入口には鍵がかかっていて中へ入れませんでした。
入口の扉にはこの様なカレンダーが貼られていて、この日は月曜日だったので定休日でした。道の駅は年末年始を除いて年中無休や、月に一度程度の休みのところが多いですが、毎週休みがある道の駅って珍しいですね。
直売所の横には「鯨館」と書かれた立派な建物の資料館がありました。そして「鯨館」のさらに向こうに見える建物は「食遊・鯨の郷」というレストランで、鯨料理など様々な料理が食べられるようでした。建物の向こう側には少し広めの駐車場もありますが、この時は何も知らなかったので寄らなかったのがちょっと残念でした。
ここが「鯨館」の入口です。ここでは捕鯨やクジラの歴史などをデジタル技術で体感できる資料館ですが、ここも道の駅の物産館と同様に定休日だったので館内へは入れませんでした。
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ここでも国道沿いの歩道をお遍路さんが歩いていました。この日は四国旅行の三日目でしたが、初日からもう何人のお遍路さんが歩いている姿を見たことでしょうね。四国ならではの光景ですね。
しばらくすると国道55号は海岸沿いの道になって室戸市へ入りました。
海岸沿いの道をしばらく走っていると、岩場に赤い小さな鳥居が見えてきたので、道路脇に車を停めて見に行ってみました。鳥居の扁額には「龍宮神社」と書かれていて、足元の荒々しい岩場は大昔には海底だったところで、貝の這った跡などを化石として見ることができるそうです。時間があればゆっくり見学したかったんですが、この日は時間にほとんど余裕がなかったし、りゅうママの足の具合もあまり良くないのでここはパスです。
この鳥居があるところは「羽根岬」といって、ここから先の国道55号は室戸岬をぐるりと廻って徳島県へ入るまで海岸沿いの道になります。
羽根岬から10㎞ほど国道55号を走ると、高知県室戸市吉良川の国道55号沿にある道の駅「キラメッセ室戸(むろと)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
国道55号から眺めた道の駅の建物です。道の駅の建物は国道55号に沿うように小さな建物がズラリと並んでいました。
駐車場から道の駅を眺めるとこんな感じで、小さな建物の前には普通車が十数台停められるだけのように見えましたが、この道の駅には普通車が35台と大型車が6台停められるそうです。
道の駅「キラメッセ室戸」は海に面しているので、駐車場の前は何の障害物も無い太平洋が広がっていました。
ここは農産物直売所の「直売市場 楽市」の入口です。でもこの時は店内が真っ暗で、入口には鍵がかかっていて中へ入れませんでした。
入口の扉にはこの様なカレンダーが貼られていて、この日は月曜日だったので定休日でした。道の駅は年末年始を除いて年中無休や、月に一度程度の休みのところが多いですが、毎週休みがある道の駅って珍しいですね。
直売所の横には「鯨館」と書かれた立派な建物の資料館がありました。そして「鯨館」のさらに向こうに見える建物は「食遊・鯨の郷」というレストランで、鯨料理など様々な料理が食べられるようでした。建物の向こう側には少し広めの駐車場もありますが、この時は何も知らなかったので寄らなかったのがちょっと残念でした。
ここが「鯨館」の入口です。ここでは捕鯨やクジラの歴史などをデジタル技術で体感できる資料館ですが、ここも道の駅の物産館と同様に定休日だったので館内へは入れませんでした。
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