霧島市観光案内所を出発したら、国道223号をさらに先へと進みました。
霧島神宮から先の国道223号は、えびの高原へ向かって緩やかな登り坂になって、左側には鹿児島湾や桜島が、そして右側には高千穂の峰が望める風光明媚な道路なんですよね。
霧島神宮を出発して2㎞ほど走ると道路上に、鹿児島県霧島市の国道223号沿いにある道の駅「霧島(きりしま)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
標識の位置から国道を右折するとこの様な案内板がありました。ここには「道の駅 霧島」と「霧島神話の里公園」の二つの施設があって、神話の里公園にはポッポ列車やスーパースライダーなどのたくさんのレジャー設備があるようでした。
案内板の先は道路が二手に分かれていましたが、案内板も出ていなかったので、この時はどちらの道を進んでいいのか分からずにとりあえず右側の坂道を登って行きました。
坂道を登るとすぐにT字路に出てこの様な案内板があったので、左へ進んで道の駅へと向かいました。後から分かったことですが、二手に分かれていた道の左側を進んでも道の駅には行けたんですよね(笑)
矢印に従って左折するとすぐに再び道は二手に分かれて、正面に道の駅の建物が見えてきたので右の道へと入って行きました。左側の下り坂の道は国道223号から道の駅へのもう一か所の出入口です。
左側に見えるのが道の駅の建物で、その前が駐車場になっていましたが、ここには十台程度の車しか停められませんでした。この時は何だかとても小さな道の駅なんだなぁと思いましたが・・・
国道を右折してすぐに二手に分かれていた道の左側を進むとこの様なところに出ます。道の駅の建物はこのすぐ右上にあって、ここには20数台の車が停められる駐車場もありました。そして周辺には東屋の休憩所やトイレなどもありました。
どこに車を停めていいのかちょっと戸惑いましたが、とりあえず建物前の駐車場に車を停めたら、レストランやお土産品を売っている建物へ入ってみました。
建物の入口はこの様な狭い通路を通った奥にあって、館内にはお土産などの特産品コーナーのほかに130名収容のレストランもありました。入り口が狭い割には意外と大きな建物ですね。
そしてこちらは道の駅へのもう一か所の出入口です。ちょっと分かり難いですが、奥のほうには霧島神話の里公園の休憩所の「神話館」の白い建物が見えていて、さらに右奥には高千穂の峰も見えています。ここはとても広い敷地の道の駅なんですよね。
出入口の横の国道沿いにも駐車場があって、ここにも十数台の普通車が停められました。道の駅の物産館、レストランの駐車場としては三ヵ所を合わせても数十台程度の収容台数ですが、「霧島神話の里公園」の駐車場を含めると、普通車が250台と大型車が10台停められるそうです。
こちらの入口には「ナニコレ珍百景」と書かれた看板も立てられていました。これは霧島神の里公園内にある坂本龍馬とおりょう(お龍)の顔ハメパネルのことらしいので、興味のある人は調べてみて下さいね(笑)
この道の駅は高台のとても見晴らしのいいところに建っているので、鹿児島市方面を眺めると鹿児島湾(錦江湾)と桜島が何の障害物も無く一望できました。空気が澄んでいれば絶景だったでしょうね。
霧島神話の里公園はレジャー施設のようなところなので今回は寄りませんでしたが、ここは道の駅の敷地の大部分を占めていて色んな施設があって、大人から子供までが一日中遊べるところなので、機会があれば一度は訪れてみたいですね。
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霧島神宮から先の国道223号は、えびの高原へ向かって緩やかな登り坂になって、左側には鹿児島湾や桜島が、そして右側には高千穂の峰が望める風光明媚な道路なんですよね。
霧島神宮を出発して2㎞ほど走ると道路上に、鹿児島県霧島市の国道223号沿いにある道の駅「霧島(きりしま)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
標識の位置から国道を右折するとこの様な案内板がありました。ここには「道の駅 霧島」と「霧島神話の里公園」の二つの施設があって、神話の里公園にはポッポ列車やスーパースライダーなどのたくさんのレジャー設備があるようでした。
案内板の先は道路が二手に分かれていましたが、案内板も出ていなかったので、この時はどちらの道を進んでいいのか分からずにとりあえず右側の坂道を登って行きました。
坂道を登るとすぐにT字路に出てこの様な案内板があったので、左へ進んで道の駅へと向かいました。後から分かったことですが、二手に分かれていた道の左側を進んでも道の駅には行けたんですよね(笑)
矢印に従って左折するとすぐに再び道は二手に分かれて、正面に道の駅の建物が見えてきたので右の道へと入って行きました。左側の下り坂の道は国道223号から道の駅へのもう一か所の出入口です。
左側に見えるのが道の駅の建物で、その前が駐車場になっていましたが、ここには十台程度の車しか停められませんでした。この時は何だかとても小さな道の駅なんだなぁと思いましたが・・・
国道を右折してすぐに二手に分かれていた道の左側を進むとこの様なところに出ます。道の駅の建物はこのすぐ右上にあって、ここには20数台の車が停められる駐車場もありました。そして周辺には東屋の休憩所やトイレなどもありました。
どこに車を停めていいのかちょっと戸惑いましたが、とりあえず建物前の駐車場に車を停めたら、レストランやお土産品を売っている建物へ入ってみました。
建物の入口はこの様な狭い通路を通った奥にあって、館内にはお土産などの特産品コーナーのほかに130名収容のレストランもありました。入り口が狭い割には意外と大きな建物ですね。
そしてこちらは道の駅へのもう一か所の出入口です。ちょっと分かり難いですが、奥のほうには霧島神話の里公園の休憩所の「神話館」の白い建物が見えていて、さらに右奥には高千穂の峰も見えています。ここはとても広い敷地の道の駅なんですよね。
出入口の横の国道沿いにも駐車場があって、ここにも十数台の普通車が停められました。道の駅の物産館、レストランの駐車場としては三ヵ所を合わせても数十台程度の収容台数ですが、「霧島神話の里公園」の駐車場を含めると、普通車が250台と大型車が10台停められるそうです。
こちらの入口には「ナニコレ珍百景」と書かれた看板も立てられていました。これは霧島神の里公園内にある坂本龍馬とおりょう(お龍)の顔ハメパネルのことらしいので、興味のある人は調べてみて下さいね(笑)
この道の駅は高台のとても見晴らしのいいところに建っているので、鹿児島市方面を眺めると鹿児島湾(錦江湾)と桜島が何の障害物も無く一望できました。空気が澄んでいれば絶景だったでしょうね。
霧島神話の里公園はレジャー施設のようなところなので今回は寄りませんでしたが、ここは道の駅の敷地の大部分を占めていて色んな施設があって、大人から子供までが一日中遊べるところなので、機会があれば一度は訪れてみたいですね。
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