福岡県築上郡上毛町の「湯の迫温泉 太平楽」を出発したら、国道10号をさらに南下して大分県へ入り中津市を通り過ぎて宇佐市まで戻りました。
宇佐市へ入ったらすぐに東九州道の宇佐ICへと続く高規格道路(国道10号)へと進み、宇佐ICの手前で県道625号へ降りて600mも走るとこの様な景色が見えてきます。県道625号はこのすぐ先でT字路となって国道387号と合流しますが、次の目的地は右側にある物産館です。
ここは大分県宇佐市下拝田の国道387号と大分県道625号の交差点にある「まほろば菟狭(うさ) 物産館」です。物産館名の「菟狭(うさ)」は難読な漢字ですが、日本書紀に出てくる古い言葉で「宇佐」と同じ意味だそうです。
大分県道625号が国道387号に突き当たる交差点(T字路)にはこの様な標識が立てられていて、ここは大分県北部から院内町を経由して玖珠町などの大分県西部へ、また安心院町を経由して別府市、大分市へと続く交通の要衝なんですよね。
そして国道387号側にはこの様な標識が立っています。左側の緑が見えるところは物産館の敷地で、この先の交差点を左折すると数百mで東九州道の宇佐ICがあって、北九州方面へ最短時間で行くことができます。
まほろば菟狭物産館の全景です。ここには普通車が数十台と大型車が4台ほど停められるようでした。
敷地内には物産館とお食事処の2つの建物がありますが、こちらの建物はお食事処などが入っている建物です。
この建物には2店舗のお店が入っていて、向かって左側のお店は「いちご屋」といって、たこ焼き、お好み焼き、焼きそばなどの軽食の他に、ソフトクリームなども販売しているようでした。
そして棟続きで隣にあるのは「ぐらんま食堂」です。店内は覗いていませんが、店名から想像するには、地元のおばぁちゃんたちが切り盛りしている食堂なんでしょうね(笑)
ここでは大分の郷土料理のとり天定食やだんご汁定食なども食べられますが、財布に優しいワンコインランチもあるようですね。
お食事処などが入っている建物と物産館の間には飲食・休憩スペースもありました。ここはあまり広くはありませんが、風除け?のカーテンがあったので北風が吹く寒い日でもゆっくりと休憩や食事ができそうですね。
この建物が物産館です。館内にはお土産品の他に海産物や農産物などがたくさん並べられていて、スーパーマーケットのような感じで、地元の人と思われる多くの人で賑わっていました。ここは弁当類もかなり充実していて、15時を過ぎると弁当、総菜類が半額や3割引きになるので、この時間帯に訪れたら店内は大混雑していてゆっくり見て廻ることもできないんですよね(笑)
ここを出発する時に何気なく県道の向かい側を見たら、ここにもコンテナハウスタイプの宿泊施設(コンテナホテル)がありました。先ほど訪れた「湯の迫温泉 太平楽」の前にも同じものがありましたが、帰ってから調べたら室内は一般的なビジネスホテルと変わらなくて、独立しているので隣の音も全く気にならなくて、車も横付けできるので素泊まり利用には便利そうですね。
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ここは大分県宇佐市下拝田の国道387号と大分県道625号の交差点にある「まほろば菟狭(うさ) 物産館」です。物産館名の「菟狭(うさ)」は難読な漢字ですが、日本書紀に出てくる古い言葉で「宇佐」と同じ意味だそうです。
大分県道625号が国道387号に突き当たる交差点(T字路)にはこの様な標識が立てられていて、ここは大分県北部から院内町を経由して玖珠町などの大分県西部へ、また安心院町を経由して別府市、大分市へと続く交通の要衝なんですよね。
そして国道387号側にはこの様な標識が立っています。左側の緑が見えるところは物産館の敷地で、この先の交差点を左折すると数百mで東九州道の宇佐ICがあって、北九州方面へ最短時間で行くことができます。
まほろば菟狭物産館の全景です。ここには普通車が数十台と大型車が4台ほど停められるようでした。
敷地内には物産館とお食事処の2つの建物がありますが、こちらの建物はお食事処などが入っている建物です。
この建物には2店舗のお店が入っていて、向かって左側のお店は「いちご屋」といって、たこ焼き、お好み焼き、焼きそばなどの軽食の他に、ソフトクリームなども販売しているようでした。
そして棟続きで隣にあるのは「ぐらんま食堂」です。店内は覗いていませんが、店名から想像するには、地元のおばぁちゃんたちが切り盛りしている食堂なんでしょうね(笑)
ここでは大分の郷土料理のとり天定食やだんご汁定食なども食べられますが、財布に優しいワンコインランチもあるようですね。
お食事処などが入っている建物と物産館の間には飲食・休憩スペースもありました。ここはあまり広くはありませんが、風除け?のカーテンがあったので北風が吹く寒い日でもゆっくりと休憩や食事ができそうですね。
この建物が物産館です。館内にはお土産品の他に海産物や農産物などがたくさん並べられていて、スーパーマーケットのような感じで、地元の人と思われる多くの人で賑わっていました。ここは弁当類もかなり充実していて、15時を過ぎると弁当、総菜類が半額や3割引きになるので、この時間帯に訪れたら店内は大混雑していてゆっくり見て廻ることもできないんですよね(笑)
ここを出発する時に何気なく県道の向かい側を見たら、ここにもコンテナハウスタイプの宿泊施設(コンテナホテル)がありました。先ほど訪れた「湯の迫温泉 太平楽」の前にも同じものがありましたが、帰ってから調べたら室内は一般的なビジネスホテルと変わらなくて、独立しているので隣の音も全く気にならなくて、車も横付けできるので素泊まり利用には便利そうですね。
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