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今回の記事は長崎旅行最終日のいちばん最後に訪れた福岡県朝倉郡筑前町で毎年開催されている「ど~んと かがし祭り」の記事です。


二日目に宿泊した佐賀県からは最短でお家を目指せば、福岡県久留米市から大分市までは東へ向かって国道210号を走ることになりますが、今回は最後の目的地が筑前町だったので、久留米市からは北上して鳥栖市 ⇒ 小郡市 ⇒ 筑紫野市などを経由して筑前町へ入りました。




筑前町へ入ったら国道200号から国道386号へと右折して2㎞ほど走ると、「ど~んと かがし祭り」の開催されている安の里公園(やすのさと こうえん)へと続く交差点があるので、ここを左折すると曾根田川の対岸に藁で作られた巨大なゴジラが見えてきました。




ここへはほぼ毎年この時期になると巨大わらかがしの見物に訪れていますが、この日は平日にも関わらず駐車場は満車状態で、駐車場の奥にある広場が臨時駐車場になっていて、車の誘導をしている人も何人かいました。




ここには地元の小学生がペットボトルキャップで作った大きな看板もありました。筑前町は2005年に夜須町(やすまち)と三輪町(みわまち)が対等合併してできた新しい町で、今年は合併20周年になるんですよね。




駐車場に車を停めたらさっそくわらかがしの見物に行きました。




ここにはこの様な横断幕も掲げられていましたが、今回のわらかがしは「藁で作った最も大きなフィクションのキャラクター像」としてギネスブックに認定されたそうです。




今年のテーマは「ゴジラ -1.0」で、2016年の「シン・ゴジラ」に続いて2度目の登場になりますが、昨年大ヒットした映画「ゴジラ -1.0」に登場した最終兵器で旧日本海軍の試作戦闘機「震電(しんでん)」の原寸大模型が町内の太刀洗平和記念館に展示されていることから今年はゴジラをテーマにしたそうです。




この画像は昨年の12月に大刀洗平和記念館を訪れた時のものですが、この展示されている原寸大の戦闘機が、異端の翼と呼ばれてプロペラが機体の後部についている旧日本海軍の局地戦闘機「震電」です。




横から眺めたゴジラです。この藁で作られたゴジラは高さが10mで重さは5.7tもあって、従来のわらかがしの2.5倍もの藁を使って作られたそうです。










わらかがしのゴジラは大きさも凄いですが、爪などもかなりリアルに作られているので、目の前で見るとかなり迫力があるんですよね。




この画像はりゅう君と2016年に初めて筑前町を訪れて、わらかがしの見物をした時のものです。この時のテーマは「シン・ゴジラ」でしたが、今年のゴジラ-1.0と比べると、この時のゴジラはちょっと可愛らしい感じがしますね(笑)



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