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前記事で七ツ森古墳群の彼岸花を載せましたが、佐賀関半島を横断して臼杵市へ出かけた時の記事がまだ一つ残っているので続きを載せます。
佐賀関半島を貫く「もみの木トンネル」を抜けて臼杵市へ入ったら、臼杵市街地を抜けて県道502号を臼杵石仏方面へ進みます。


県道502号が東九州の高架を潜ると、すぐに左側の道路沿いに「望月案山子祭り 会場」の横断幕が見えてきます。




この辺りには広大な水田が広がっていて、カカシはその田んぼの中を走る道路に飾られています。




ここには駐車場はありませんが、田んぼの中の道は比較的広くて、道端に車を停めても車がすれ違えるので、農作業の邪魔にならなければ車を停めることができるようです。




望月案山子祭りはとても規模の小さいカカシ祭りで、画像に写っている40体ほどのカカシが全てですが、コロナ禍で各種のイベントが中止になるなかで、地区の住民たちの努力で開催されるのは嬉しいことですね。




今年は東京オリンピックが開催された年なので、オリンピック関連のカカシがいくつかありました。昨年は新型コロナの退散を願うアマビエがたくさんありましたが、今年はアマビエの姿はありませんでした。




これもオリンピック関連のカカシのようでしたが、〝 Mちゃん〝 って 4 ✖ 100mリレーに出場した大分県出身の児玉芽生(こだま めい)選手のことでしょうか?




NHK朝ドラの「おかえり モネ」のカカシもありました。




こんなカカシもありました。ワクチン接種が早く全国民に行き渡って、どこへでも自由に出かけられるようになるといいですね。




40体あまりのカカシの中でいちばんの力作?の、牛が農機具を引いて田んぼを耕す昔の田起こしの風景を表したカカシです。




今年の望月案山子祭りは新型コロナの影響もあったのか?昨年と比べると凝ったカカシは少なくて、端の方にはこの様な昔ながらの素朴なカカシもいくつかありました。



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