どこでも晴れたらワン歩

みもすそ川公園を出発したら国道9号を少しだけ彦島方面へ進みます。


みもすそ川公園から関門海峡沿いを走る国道9号を1kmほど進むと、赤間神宮の大きな鳥居が右側に見えてくるので、国道を挟んだ海峡側にある駐車場に車を停めました。




駐車場から国道を渡って鳥居を潜ると、右には竜宮城を思わせるような水天門が、そして左側には今年の干支の虎が描かれた大きな絵馬が見えました。この絵馬は赤間神宮の宮司さんが描いたそうです。ここは参拝する気満々で訪れましたが、拝殿の前は団体さんで大混雑していたので参拝を断念しました。ここの詳細は  過去の記事  をクリックして下さいね。




赤間神宮の参拝ができなかったのはちょっと残念でしたが、赤間神宮のすぐ近くには「唐戸市場」や、隣接するお食事処などが軒を連ねる「カモンワーフ」がありますが、ここは多くの人で賑わうところなので最初からパスです。ここの詳細も  過去の記事  をクリックして下さいね。




ここからは宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした「巌流島」への渡し船も出ていて、数年前にはりゅう君と一緒に巌流島へ渡ってお散歩をしたこともあるので、ここについても  過去の記事１ と 過去の記事２  をクリックして下さいね。




唐戸市場の国道を挟んだ反対側には大きな鳥居の亀山八幡宮があります。ここは野球の神様として知る人ぞ知る珍スポットなんですよね。




なぜ野球の神様として珍スポットなのかは、鳥居の扁額を見ればよく分かりますが、「山」の字の左下にすっぽりと野球のボールが挟まっています。このボールは昭和33年に近くのガソリンスタンドの従業員が野球をしていて打った球が、現在に至るまで65年近く挟まったままになっているそうです。




亀山八幡宮の前を通り過ぎたら、下関ICへ向かうために国道9号から県道57号へと右折して山の方向へ進みますが、標識には「火の山公園」の文字が見えました。ここも訪れてみたかったところですが、時間的にちょっとムリそうなので、過去の記事  をクリックして下さいね。



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