どこでも晴れたらワン歩

佐佐伯市直川のハナモモと、佐伯市本匠のミツマタの記事を先に載せましたが、これからその時の道中の記事を順番に載せます。


この日はお家をゆっくりと出発したら国道10号を南下して、「道の駅 やよい」でお昼ご飯を食べました。今月の上旬にここを訪れた時にはお目当ての「炙り本まぐろ丼」がすでに売り切れていて食べ損なったので、今回はそのリベンジです（笑）




この日も駐車場は満車で駐車場内を2周ほどして、ようやく空きスペースを見つけて車を停めたら、さっそくお食事処へと向かいましたが、物産館への通路には「道の駅やよい小唄」と書かれたものが掲示されていました。今まで何度も訪れている「道の駅 やよい」ですが、今まで全く気付きませんでした。道の駅にテーマソングがあるのはとても珍しいので、どんな歌なのか一度聞いてみたいですね（笑）




今回はお食事処の開店と同時に入ったので、店内にはお客さんが誰もいなくてお目当ての「炙り本まぐろ丼」も余裕で注文できました。これは今年の佐伯本まぐろフェアのポスターですが、今年は「さいき お城下ツナまつり」と銘打ってキャンペーンを行っているようですね。




でも今月の上旬にここを訪れた時にお食事処に貼られていたポスターはこれで、昨年、一昨年のキャンぺーンの「ツナの恩返し」の古いポスターだったんですよね（笑）




これが今回も楽しみにしていた「炙り本まぐろ丼」です。佐伯市、津久見市では例年この時季に本まぐろフェアを行っていて、今年は両市で20店舗が参加していますが、各店舗は色んな工夫を凝らした料理を提供していて、ここは他店に比べてお値段がとてもリーズナブルなんですよね。






丼の上にはまぐろの大きな切り身がいくつも乗っていて、脂がのってちょっと歯応えもある身でしたが、ポスターにも書かれていた希少部位ってどの部分なんでしょうね？




今回も大きな窓に面したカウンター席に座りましたが、外の花壇には春らしく色んな花が植えられていました。ここには桜の木もあるので、もうしばらくしたら満開の桜を眺めながらの食事もできますね。



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