どこでも晴れたらワン歩

末広ダムでのお散歩が終わって、さらに山道を下って臼杵市を目指します。

















臼杵市街に入ると、いたるところで国宝・臼杵石仏の看板が見えてきます。


















臼杵市街に入ってからは国道５０２号線を進んで行くと、しばらくして臼杵石仏入口の交差点が見えてくるので左折したらすぐに臼杵石仏に到着です。


















交差点を左折したらすぐに臼杵石仏の広い駐車場がありますが、ここへは駐車せずにさらに奥へと小さな橋を渡って進むと、ハス見学専用の駐車場があります。


















駐車場に車を停めたら、さっそく見学開始です、ここは駐車料金もハスの見学も無料だよ、


















ここの駐車場からは臼杵石仏の入口も見えます、石仏見学の場合は手前の駐車場に車を停めて、そこから谷沿いの山道を歩いて行くんだよ、画像の建物はホキ石仏群かな？


















望遠で周囲を撮影していたら、臼杵石仏を代表する古園石仏の修復された国宝の大日如来像がこんなによく撮れました、だだで見れちゃっていいのかな？本当は５３０円の見学料を取られるのにね、パパとママは修復されたこの姿よりも仏頭が下にある姿のほうがイメージが強いんだって、



















さぁ、これからハスの見学開始だよ。


















こんな注意書きがありました、たしかにハスって仏像の台座やお盆の飾り物なんか意外ではあまり見ないから、お釈迦様のイメージが強いよね。


















ここは見学コースが木製の歩道になっていてとっても歩きやすいよ、うしろの林の中に小さく見えてる建物は大日如来像のある古園石仏だよ、


















ここからは蓮の花をじっくりと見てね。






























とってもきれいだよね、でもハスの実はちょっと気持ちが悪いような・・・


















この日は平日の午前中だったので、あまり人が多くなかったけど休日だったらすごい人出だろうね、


















蓮の説明文もありました、２０００年前の種から花が咲いたんだって、すごいね、それにハス料理はつい最近、ママもここで食べたんだって、詳しくは 大分食べ歩き をクリックして見てね。


















ハスといえば花もきれいだけど、やっぱり葉に溜まった水滴のこの光景だよね。


















ここのハスは８月中旬まで見れるそうだから、まだ間に合うよ。


















ハス見物も終わったので、りゅう君は周辺をお散歩です。


















もうすでに地面が熱くなり始めていたので、お散歩はちょこっとだけだよ。


















周囲は臼杵石仏公園・心の小径と言って、日中両国の偉人５０人の言葉を刻んだ石碑が、遊歩道沿いに並んでいました、これは坂本龍馬の言葉です、いい言葉だよね。


















できるだけ日陰や草の生えた場所を選んでお散歩をしましたが、りゅう君はかなり暑そうなのでお散歩を終了して、次はお昼ごはんを食べに津久見市へと向かいます。