どこでも晴れたらワン歩

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『道の駅・いんない』 で見た、”なんだか少しマチュピチュな気分” のポスターがとっても気になって、国道３８７号線を西椎屋へと向かって車を走らせました、

パパに聞いたら、どうやら西椎屋地区にはマチュピチュとそっくりな風景があるらしいよ、



しばらく国道３８７号線を西椎屋のある玖珠方面へ進んでると、石橋が見えてきました、３連のきれいな石橋だね、



ちょうど展望所が近くにあったので、ちょっと寄ってみました、



この石橋は分寺橋って名前なんだね、院内町はほんとうに石橋が多いよね、ここへ来るまでにもいくつかの石橋の案内標識があったよ、



山道をしばらく登っていくと、人家が全く無いようなところにバス停がありました、バスの待合所の横には宇佐のマチュピチュ展望所って書いてました、



さっそくバス停の横に車を停めて宇佐のマチュピチュを見学だよ、



後ろに宇佐のマチュピチュが見えてるんだけど、歩道は反対側だから下のほうがよく見えないんだよねぇ、



宇佐のマチュピチュがよく見える側に来たんだけど、こっち側は歩道は無いし車はビュンビュン走ってるし、この下は崖だし、怖いから戻ろうよぉ～



バス停に戻ってから待合所の横にある看板をもう一度よく見たら、展望所はバス停の横の道をちょっと上がったところにありました、



これが宇佐のマチュピチュだよ、



で、こっちの画像は道の駅に貼ってあったポスターの本物のマチュピチュだよ、



う～ん、似てるっていえば似てるし、山村の普通の風景のようにもあるし、でも初めてこの風景を見てマチュピチュに似てるって気付いた人はすごいね、
僕も ”なんだか少しだけマチュピチュな気分” になったよ（笑）



宇佐のマチュピチュの見学が終わったら、国道３８７号線をさらに玖珠町方面へと進んで行くと、”西椎屋の滝入口” の看板と ”ようこそ玖珠町へ” の看板が見えてきました、でもさっきの宇佐のマチュピチュは宇佐市西椎屋地区だったけど、西椎屋の滝は玖珠郡・玖珠町なの？それとも宇佐市なの？



狭い道を入って行くと、西椎屋の滝に着く前にダムが見えてきました、



ダムの名前が書いてある看板があって、３つのダムの名前が書いてあるけど、ここは日出生（ひじゅう）ダムだよ、



道の駅・いんない を出発してからここまで全くお散歩をしてないので、りゅう君はここでノーリードでお散歩です、ここなら車の心配が無いからね、でもダムに落ちちゃったらどうしょう？



りゅう君はとっても軽快に歩き回っています、画像には写ってないけど反対側は急斜面で、普通のガードレールだけなんだよ、それにしてもここは陸上自衛隊の日出生台演習場の近くだから、大砲のドーン、ドーンって大きな音がひっきりなしに聞こえるよ、



日出生ダムでのお散歩が終わって、さらに奥へと進むと西椎屋の滝の看板が見えてきました、展望台までは１００ｍ足らずだから、ちょっと行ってみようかな、



展望台までは上り坂も無さそうだし楽勝だね、



すぐに展望台に着きました、



でもここからだと、柵があって見難いし、滝は下のほうに小さく見えてるよ、ママぁ抱っこしてよぉ～




りゅう君はママから抱っこしてもらって滝の見物です、




抱っこされたりゅう君が見た西椎屋の滝です、落差は８３ｍあるんだって、（看板には落差８６ｍって書いてたけどね・・・）西椎屋に対して東椎屋の滝ってのもあるんだけど、こっちは落差が８５ｍだよ、東椎屋の滝は 過去の記事の ここ をクリックしてみてね、



もっと近くまで行って滝を見ようとしたら、こんな看板が・・・４００ｍの急坂を降りるんだって、て事は戻りは４００ｍの急坂を登るんだよね、パパとママはこの看板を見ただけで断念しました、



僕はちょっと物足りないから、戻りは一気に駆け上がりだよ、



そしていつもの様に几帳面にコンクリートの縁を真っ直ぐに歩いて行きました、



あぁ疲れちゃった、お水を飲んだら出発だよ、これから来た道を戻って、さっき３つあったダムの一つの ”香下ダム” と、耶馬渓一の奇岩（？）って言われてる ”仙の岩” を見物だよ、



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